6/18 #川崎札幌 #Jリーグ観戦日記

2022年6月18日 22:46

代表ウィークが明け、3週間ぶりのJリーグがある週末が帰ってきました！今日は等々力スタジアムで行われた川崎フロンターレvs北海道コンサドーレ札幌の試合を観戦してきました。柏レイソルvsヴィッセル神戸、浦和レッズvs名古屋グランパスの試合と迷いましたが、推しの瀬古樹選手が起用されることが増えてきたので川崎の試合を見に行くことにしました！

前回等々力に行った時と同様にフロカフェに行こうと思ったのですが、武蔵小杉駅に着いた時にはお目当てのドリンクの販売が終了していたので諦めて等々力に向かいました。フロカフェの代わりに食べたスタグルがこちら！

牛すじ煮込みは小さいカップの中に分厚いお肉が沢山入っていてボリューミーな1品でした。フロンチーノはアイスのしろくまをそのままドリンクにした商品で、アイスの上に乗っているフルーツやトッピングもそのまま再現されていました。生クリームも入ってておいしかった！

今日の試合で注目した選手は日本代表に選出された谷口彰悟選手(瀬古樹選手はベンチ外でした泣)。前節の湘南戦は出場停止でしたがチームは四失点を喫しました。ディフェンスリーダーが復帰し守備の立て直しができたのか注目しました。
前半から川崎がボールを握りチャンスを作る展開でしたが、札幌もボールを奪うと素早い縦パスからカウンター攻撃を仕掛け、お互いに集中した入りかと思われましたが、川崎は一瞬の隙を突かれ札幌が先制ゴールを挙げました。しかし、川崎はその後家長選手のゴールで同点に追いつき前半を終えました。後半も川崎ガボールを握る展開は変わりませんでしたがリードしたのは札幌でした。コーナーキックからヘディングシュートが決まり、勝ち越しを許します。しかし、このまま終わらないのが川崎フロンターレでした。途中交代で投入された小林悠選手の今季初ゴールで再び同点に追いつくと、そのすぐ後に再び小林悠選手がゴールを決め、ついに川崎がリードします。その後も川崎の勢いは止まらず家長選手、マルシーニョ選手がそれぞれ得点を重ね、終わってみれば5-2と大量得点で川崎が勝利しました。

川崎の守備は前節同様複数失点を許す結果となりましたが、豪華な攻撃陣が試合終了まで攻勢を緩めずリーグ戦では今季初の大量得点となりました。一方で札幌はここ5試合で20失点で1試合当たり4失点と、守備の崩壊が止まりません。毎試合得点を挙げられてはいる分早急な改善が必要になるでしょう。今日の試合に限れば終始川崎のスピード感ある攻撃の対応に追われ、体力的に厳しい試合展開となってしまったことが大量失点の原因として考えられそうです。
谷口選手はチームキャプテンとして失点後はチームを鼓舞し、逆転した3得点からゴールが決まる度には最終ラインから得点を決めた選手へ一目散に駆け出していく姿が印象的でした。