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noteを書けるようになるにはnoteを読め

とんちのようなタイトルを今回はつけさせてもらいました。
みなさんこんにちは、ナカジマです🗿。

ふざけてるように見えて、実際は核心を突いているんですねこれが。
探してた答えはこんなに近くにあったのか、的な内容をお届けします🧚。




書物を読むということは、他人が苦労して成し遂げたことを、容易に自分に取り入れて、自己を改善する最良の方法である。-ソクラテス-

「運命を変える 偉人の言葉」より


今回のnoteの結論はこの言葉に全て集約されています。

noteに限ったことではありません。
仕事でもゲームでもスポーツでも音楽でも。

上手い人、プロがやっていることを見て、取り入れて、実践することが1番の上達の近道。

・・・とはいえ基礎の部分をやらずに飛び級して習得できるほど現実は甘くない。
右も左もわからない状態で芥川賞レベルの文は書けないし、年商数億プレイヤーにもなれない。ましてやスウィベルなんて夢のまた夢。


現に僕のnoteの骨組みだったり、大まかな文章の形はほとんどBitokuさんの真似スタートです。
改行の間隔、絵文字の使い方、言葉選びetc…

それを元に自分の語彙の引き出しと、他のnote投稿者の方だったりブロガーの記事を読んで都度要所要所に差し込んで毎回文章作成をしています。

今僕がこうやってnoteをスラスラ書けているのも、Bitokuさんをはじめとしたライターの文を読んで真似してきたからです。
他の人のnoteやブログを読まずに書こうとしてもまぁここまで書けないでしょうね。ましてや毎週2回投稿継続なんて。

いくら面白いネタを持っていたとしても、それを伝えるための方法を知らなければ読者に1%も届けることはできません。
もはや自分と全く違う解釈で受け取られる可能性すらある。


「”文章力を上げる”だけなら本を読むなりYouTubeで調べるなりすればいいじゃないか。」

確かにその通りです。
専門の本を買って勉強する方法でも十分文章力は見つけられます。

ではなぜ僕が「他人のnoteを読む」ことを勧めるのか。


楽しみながら吸収できるからです。

コンテンツとして楽しんで読みながらnoteの書き方も学べて、超効率的じゃないですか?


また実際に自分が読み手になることで、どういう文章が読みやすいか、どういう小技を使えば印象に残るのかの具体例をリアルタイムで知覚しながら吸収できる。
これが僕が他人のnoteを読むことで得られる1番の恩恵だと考えています。




インターネットが普及している現代はあまりに無駄な情報が多すぎる。
だからこそSafariやChromeを開いて調べる前に、まずは現場に飛び込んでみてください。


僕自身も過去にドラム関係の無駄な情報に散々踊らされてきました。
これでもかという程様々な語句を組み合わせて検索ボタンを押し続けていました。
高速ツーバス練習法、スネアチューニングやり方、ドラム基礎練etc…


結果僕の場合、無駄な知識ばかりの頭カチカチドラマーになってしまいました。
柔軟性皆無なもんですからちょっとしたプレイの改善すらもできない、浮かばない。
視野の狭さは針穴レベル。

今となってはなんであんなに固執してたんだろうと不思議に思うことばかりです😅。


このnoteを読んでくれているあなたは、余計な情報を詰め込んでカチカチ価値観になる前に自分で色んなやり方を実践してみてください。

理屈のみでは何も成果は得られない。

習うより慣れよ。

やってから考えよ。

やってから物申せ。




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