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年末年始に追い詰められてる

苦しくてたまらないと認めてしまった。

見て見ないふり、感じないふりしてたのに。

クリスマスが終わって、スーパーのお店の方が陳列をお正月用に変えていた。

年末年始の始まり。

何かをしなければいけない。何をしたらいい?今まで何をしてきた?明日は明後日は年末なの?まだ旦那は仕事だからまだ年末じゃないの?じゃあ仕事終わったら?休みになったら何したらいいの?何を食べるの?朝何時に起きるの?朝ごはんは?大掃除は何をすればいいの?どこをやればいい?大晦日は何食べるの?元旦の朝は?三が日は何するの?お雑煮はちゃんと食べるの?おせち何食べるの?何を買っておけばいいの?買い物一緒に行くの?いつ?大晦日?

私の体が心が、どれくらい耐えられるのかが分からないんだよ。

掃除だって色々やりたい。

でも腕が腰が首が肩が背中が足が、言うことを聞いてくれない。

やり続けることを許さない。

やれなくない。

ただその分反動が大きくなるだけだ。

痛いだけだ。つらいだけだ。泣くだけだ。

やったら出来るかも。でも出来なかったら?

思いきれない。ビビり。

動けない時の情けなさを、今まで何度もやっては泣いてきたあの苦しさを、また味わうのはうんざりだ。

お正月気分は随分前から薄れてたけど、今年は怖くてたまらないとか初めてだ。

食意識もおかしくなってるし、雑煮も餅も伊達巻も何もかも怖い。

楽しかったのに。

お惣菜のお正月料理買うの、いつも楽しみにしてたのに。

早く終わって。

お願い。

普通になりたい。

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