雑記0328~こういう状況だからこそ記して残しておく~
こんな状況で絶対的な「判断の正解」はない。何を判断の中心に据えるかによっても変わってくる。とにかく今は社会的要請としてコロナを中心に据えることになるけど、個々の経済活動を考えると本当に厳しい。
ベーシックインカムやオンラインを整えて、と社会環境、仕組みをがらっと変える考え方も必要になってくるのでは??
とにかくいずれにしても従来通りの考え方や仕組み、インフラで「ここさえ乗りきれば」と言えるのだろうか。
自粛疲れ、油断と言う表現を目にするけど、そういった個々の「自覚」と責めているだけで終わらせられる状況であろうか。
そのうち「やっと終息したね」と笑いあえる時が割とすぐ来るかもしれない。もしかしたら相当の期間こういった状況が続くかもしれない。
自分の主たる仕事はスポーツに関係することだけど、果たして「元通り」になるのだろうか?
集まってやることが当たり前だった仕組みをどんどん変えていき、集まるのはオンラインで、リアルでは無闇に集まるのではなく、時短するなり、濃度と効率を上げた状態でやっていくのもどんどん提案していこうと思う。
相生学院高校駅伝部も通信制高校の利点を活かしつつ全日制の総体や駅伝参加を目指していく。だけど、大きな集合体である陸上競技はこのまま同じ形で大会等の再開を見込めるのだろうか?
クラブでも少人数の練習会は許容範囲だとしても、オンラインタイムトライアルやオンライントークイベント、サロンなどをKRCでもチャレンジしている。
今は少数派かもしれないけれど、もしかしたらこの状況では将来がらっと変わってくるかもしれない。
教育もそう。学校の活動単位が大きすぎたり、毎日行くこと、対面が前提だと再開は難しいかもしれない。正直、乗り遅れを恐れさせて健康面には一か八かの判断を迫られているようでしんどく感じる親御さんも多いのでは?
オンライン教育が当たり前に組み込まれる状況になって欲しいと願っています。
公園や広場に集ってゲームをする子供たち、スマホを持ち寄って過ごすのが当たり前の光景になりつつある現代において、そういった感じでオンライン教育を自宅でもフリースペースでも公園などの屋外でも1人だったり、少人数だったりで集ってやっても良いだろうと思う。
ただ待つのではなく、耐える感覚だけではなく、何らかのチャレンジを一歩一歩進めていきたい。
この機会だからこそ囲碁を覚えてみるのも如何でしょう?子供でも大人でも修得するのは如何でしょう?指導碁も神屋は行いますよ。
とにかく出来ること、行動の変化や対応の柔軟性。本当に難しい状況ですが、やれることをやりましょう。
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