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こじんまりと季節を楽しむ

 例年通りだったら、そろそろ“さくら祭り”や“お花見”だとかで、そこかしこが賑わう時期だ。

 あいにく今年は、不要不急の外出を控えざるを得ない状況だから、散歩がてら最寄りの公園などで、こじんまりと桜を眺めるくらいがちょうど良いかもしれない。

 このとこと強風の日が多いせいか、近所の公園では満開を楽しむ前に桜の花が散り散りな場所もある。

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 それなりに季節の移ろいを楽しんでおきたい衝動に駆られ、散歩しつつ桜の花を楽しんできた。

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 いつ終わるかもわからない自粛を続ける状況が続くからこそ、ちょっとの息抜きが大切になってくる。

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 気持ちが揺らぐことを見聞きするばかりでは、調子が狂いそうになる。賑やかに楽しめることが少ない時だからこそ、こじんまりと気晴らしができることを見つけることが良いのかもしれない。

#エッセイ #日記

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