スポーツを仕事に!関連書籍紹介
スポーツを仕事に、と言われると真っ先に思い浮かぶのはアスリート(選手)、監督・コーチ(指導スタッフ)、トレーナー(アスレティックトレーナー)などでしょうか?
他にもスポーツドクターや栄養士などなど様々な仕事がありますが、どれも本業ではなく、他に正業を持っていて、関わっているイメージが強いのが現在の日本の状況でしょうか。
最近はチームスタッフとしても目立つ方々がtwitterでも登場していますね。SNSマーケなども含めた広報や渉外担当も目立ってきています。
私も監督業などをやっている時に、多くのスポーツで仕事を希望する人、選手たちに出会いましたし、今でも多いと思います。
そうした人の参考になりそうな本があれば、と今回紹介、まとめます。
タイトルのそのものずばりの本を2冊紹介します。こういった本を通じ、スポーツで「仕事」とするということはどんなことか、どんな「仕事」があって、「職業」があるのかを調べてみましょう。
こちらはもう少し幅広く、スポーツに関わる「職業」を通じ、仕事を表しているような感じですね。
スポーツから仕事に活かすノウハウも多く混ざっていますが、一口に「スポーツ」といっても幅広く、様々な切り口があります。少しだけでもスポーツに関わりたいなら間口は広く、幾らでも思い浮かびます。
ですが、スポーツに直接関わろうとすると途端にその「職業」や「就職」は困難になります。これからの日本のスポーツを考えた上ではスポーツのビジネス化をまず遂げないと、限り在るシェアを奪い合う形ではずっと携わっていくことは出来ません。
これは私もずっとスポーツの世界に関わっているからこそ考えること、思うことです。大変ですよ・・・(笑)
なので、私もそうですが、一緒にスポーツを仕事に出来るよう、稼げる仕組みや方法を創り出していきたいですね。多くの協力が必要だと思います。
「プロ野球を中心に!」
ここでは選手はもちろん、審判やGM、エージェントなども登場してきます。その存在はなくてはならない存在で、プレイヤーのパフォーマンスをより魅力的に様々な人々の元へ届ける重要な役目を負っています。
日本ではまだそこまで馴染みがなく、馴染みがないからこそまだまだメジャーリーグをはじめ、アメリカスポーツのように日本は稼げる、スポーツビジネスの確立が出来ていないのではないか?とも思うんですよね。
是非、参考に!!
ちなみに「スポーツビジネス」って意外と考えられているよりホットな話題だったりします。アマゾンで検索をかけるとこれだけヒットしますので、興味がある本があればぜひ手に取ってみて下さいね!
上述したように日本では「エージェント」の存在はあまり認知されていません。イメージとしては法に強く、計算高く、交渉力があることが必須でしょうね。
弁護士の世界は競争が激しいと聞くので、スポーツの世界、こういった形でどんどん参入してきてもおかしくはないのですが・・・
★★★
と、まあ幾つか書籍を紹介させて頂きましたが、最近はtwitterやnoteでも多くのスポーツを仕事にしている人の発信もありますし、その仕事の内容や悩み、課題も浮かび上がってきたりします。
どんどんフォローし、情報を得たり、質問を送ってみたりしてみるのも良いかもしれません。もちろんスポーツを仕事に、と考えなくても趣味で情報を集めたい、好奇心を満たしたいというのもありだと思います!!
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