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一気読み出来ないものほど、コツコツ読もう

マラソンでもそうですが、大抵の方はいきなり完走出来ないですよね?自分は無理です。やはり日頃のトレーニング、準備が整ってからチャレンジしたいです。

ですが、読書や勉強などではどんな難解な書物でもとりあえず挑むことは間違いではないと思います。ただ、最初から全体量を考えて挑むと難攻不落に思えてきて断念してしまう可能性もありますよね。

目標として「完走」を掲げるのは良いと思いますが、現実解としては先ずは目先の一歩一歩を大事に積み重ねた方が良かったりします。

書くこともそうですね。最初から「大作」をさらっと書ける人は良いですが、多くの人にとってそれほど大作を書き慣れた人は居ないと思います。学生のレポートだってそう。日頃から書き慣れていくからこそ、どんどん量産していけるようになるし、仕事でも苦もなく書けるようにもなると思います。

量が全てではありませんが、やはり量をこなせる自信、経験を得ていくことで難攻不落と思えるような凄いことにも挑めるようになるものだと思います。

神屋もここnoteではこの程度の長さの文章は多く書いています。先ずは読んでみませんか?

トレーニングについてもいきなり詰め込むのではなく、程よいレベルで取り組んでみませんか?



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