一緒に盛り上がりたい：第1回加古川まつかぜハーフマラソン
地元メディアである「加古川経済新聞」さんの取材を受けました。掲載された記事はこちら。
加古川経済新聞
今回の掲載には関係ない部分となってしまいますが、大会コーディネーターとして目指すものの１つに「地域と盛り上がる」というものがあります。
タイトルにも載せた「一緒に盛り上がりたい」ですが、スポーツイベントを開催する時に「地域活性化」というワードが出てきます。
キーワードとして、広く周知する、イメージ頂くには良い言葉ですが、具体的にはどういったことかは解りにくいかもしれません。
第1回大会や神屋の現状、実績、信用の面ですぐの実現は難しいとは思いますが、ランナーの為だけの大会、イベントを目指すのではなく、地域(加古川を中心とした、広くは関西など)と接続し、共に盛り上がるきっかけ、ハブになりたいと考えています。
従来のスポンサーや後援を得て開催を継続していく方法とは別に(法人・個人で検討くださる方はご連絡ください)、大会の前後でも盛り上げていく、輪を広げる為に発信も継続していきます。
また、大会当日もMCの若林さんをはじめ、盛り上げる仕組みは用意していますが、更に理想としてはマルシェや出店、ダンスやブラスバンドの演奏など、地域コミュニティの活動など、この大会を通じて一緒に活動することをイメージしています。
ランニング大会ではありますが、サッカーなどのボールパーク構想のように、ランニングをハブとした「フェスティバル」のようなイメージを持っています。
そういったイベントを年に1度ではなく、年に何回か、規模も大規模から中規模、小規模と場所や環境に合わせてできれば良いなと思います。
候補地は加古川みなもロード及び河川敷(河原地区、神野地区、両荘地区、米田地区等)や加古川陸上競技場、金剛寺浦公園、日岡公園、浜の宮公園など多数思い浮かびます。それくらい加古川周辺には魅力的な場所があります。
日頃、練習しているのに披露する場が減っている部活やサークル、クラブもあると思います。認知度を上げたいコンテンツや活動もあると思います。アスリート、クリエイターも居られると思います。
そういった方々にもこの大会や趣旨が伝わり、一緒に盛り上がるチャンスが増えていくと嬉しいです。その為にも、少しでも大会や日頃の活動を発信し、知っていただく、興味を持って頂けるように活動していきます❗
今回の加古川経済新聞さんもこうして取材、掲載することでより多く読まれる、知られるきっかけになれば嬉しいですよね。少しでもそういったチャンス、メリットを感じて頂けるような存在になっていきます。
第1回加古川まつかぜハーフマラソン
走遊Lab
生涯スポーツ講演会
タイムトライアル
ネットワーク駅伝
いつもご訪問、お読み頂きありがとうございます。 すき（ハートマーク）を押して頂いたり、コメントやSNS等にシェア、サポート頂けると励みになります。サポート、応援頂いた分は必ず、活動する中でみなさんにお返しして行くことが出来ると思います。今後もお付き合いを宜しくお願い致します。