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市場調査ではないけど、多くのnoteを読むことでヒントに出会うかも?

どんなnoteが読まれるか?必要とされてるか?同じようなテーマで書かれているものはあるか?ホットな話題であるか?それともニッチであるか?

そういった情報を一切考えずにどんどん書けている人はこの先は違う目的で読んでみてください。

noteを書いていく上で、読んで頂けないことで続けることを悩む方も居られると思います。書けなくなることで離脱するのとどちらが多いかは解らないですが、離脱する大きな要因の2つだと思っています。

noteはただ書くだけでなく、関係性を作っていく「つながる」も重要な部分です。それはnote内で完結するものではなく、Twitterも巻き込み、リアルな関係性にも繋がっています。

一方でとにかく誰かのnoteを読んでいくことで創作のヒントが得られると思います。

誰かのnoteへのアンサーnoteでも良い。「note感想文」というお題もあるし、他者のnoteの引用もしやすい。

読むことでインプット能力の向上を図るという部分もありますが、もっと直接的な効用が幾つかあるんですね。

書く上では何かしらのヒントや思考の断片、キーワードは重要な要素となります。

アスリートやスポーツ愛好家も、憧れるイメージ、トレーニングや環境に対するイメージが出来ていないとなりたい自分は立ち上がってきません。

そのイメージの源になるのは情報なんですよね。情報が不足していると今の自分の延長線上しか思考出来ないし、飛躍していきません。

それだけだと理解できる範囲でしか取り組めないので、チャレンジ精神の有無や意欲以前に気付くことも意識することもなくその場に止まってしまいます。

魅力的な地域の情報がないとそこに観光に行きませんよね?知ってしまうと行った気になって行く気が失せる人も居るとは思いますが、大抵の方は何らかの形で情報を得て、そこに自分が行くことをイメージし、観光予定候補に入れていきますよね。

箱根駅伝に憧れるのもそうだし、noteでも同じだと思います。

誰かが書いてるからもうそのことは書けないと考える人も居るでしょう。しかし誰かが書いてるからこそ、自分に書ける何かもあるのではないでしょうか?

書くことが楽しく続くヒントに。アスリートやスポーツ愛好家がもっと多くのことに興味を持って活動の幅を広げていくことの参考になれば幸いです。

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