自粛期間にnoteから消え失せていたもの
身体性の伴うもの、ランニングもそうですが、スポーツをどうするかは多く出ていました。しかしこう楽しんだ、こう活動したというnoteはどうしても減ってしまっていましたよね。
ランニング日誌は多少目にしましたが、やはり少し遠慮がちで。それよりレースのnoteは過去の思い出以外、消え失せてしまいました。
やはりnoteはオンラインの世界と言えど現実に、リアルに強くリンクしているものだと感じます。そこに人が居るし、生活がある。
同様に図書館が閉館し、話題に上って来ませんでした。再開後はぼちぼち図書館の話題も出てきている模様。また少しずつ読みたいですね。
note世界は変わらないようで違っています。リアルが違ってきているのだから、当然同じように変わりますよね。
「何気ない日常」「肉まん旨い」系もリアル体験が変容していると物凄く変わってくる。
多くのnoteを読んでるとそう感じます。
今後も「元」には戻らないし、戻ったようでどこか違う世界となっていくことでしょう。noteは日本語で書かれたものが多く、海外の影響も少ないでしょうが、それでも今の海外の影響も受けているはずです。
書き手の心理も違っているはず。
長らく待っていたある小説がいきなり最新刊、完結したのもやはり作者の中で何かが渦巻き、結実し、形になって読者に届いたのだと思います。
消え失せていたから良いとか悪いとかではなく、そこに何があったのか、どんな影響があるのか、出るのかもまだまだこれから。
色々考えつつも、不安になるよりはそこを面白がって先に、新たに進んでいく図太さや逞しさが必要なんでしょうね・・・
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