見出し画像

書くことのプロではないけれど、書く機会は非常に多いから

ここnoteには多くのプロのライターさんが活動をされています。やはりプロの書き手は「書くこと」そのものの実力が高いですし、そこに向けての調査や情報収集、交渉力なども必要でしょうね。

そして1つ1つ書かれたものが「実績」となることから、丁寧なお仕事もされていると思います。

アマであってもそのような部分は少しでも見習いたいですよね。ここnoteであれ、ネットでもリアルでも書いたものについてプロアマの区別で選別し、フィルターを掛けて読んで頂く訳ではないですよね。

そしてプロの書き手としてお仕事を頂く訳ではなくても、売り出していく訳ではなくても案外「書くこと」の機会は多くあると思います。

何かを誰かに伝えたい、記憶や情報を言語化し、残そうとすれば。その量が多ければ多いほど、考えていた以上に書くことが増えていきます。

コミュニケーションもツールの浸透と共にオンライン、活字のやり取りは増えていくと思います。リモートワークやオンライン授業などもそう。

オンライン会議などの重要性も解るのですが、それがリアルと同じように振る舞う「代替方法」であるなら時間を食う方法のようにも感じます。

活字のやり取りは確かに不足部分や感情の読み取りが難しい面もありますが、それはコミュニケーション全般に言えることで「活字」だけがその責を負うものでもないと思います。

自分としては読むことの方が時間の融通が聞くし、やり取りを読み書きで行うことの方が効率が良い気がします。形式が立ち過ぎると効率が下がる気もしますけど。

だからnoteは良いと思うんですよね。お知らせでさえも、どこか形式張らずに読みやすさがあるから。

3年近く前に感じたことでもあります。

もっともっと活字の見直し、書くこと読むことのスキルを上げていく機会と意識を持てればと思います。書くプロを目指すとかでなくても身に付けておきたい教養ではないでしょうか。

義務教育の時分から生涯学習としても、書くこと:感情発露やコミュニケーション、創作やレポート、情報発信・・・:様々な機会はますます増えていくし、学ぶこと、スキルを高めていくことは重要になっていくと思います。読むことも同じだと思います。

自分もどんどん機会が増えているので、プロアマの言い訳をせず、少しでもスキルと意識を高められるように努めていきます。


この記事が参加している募集

いつもご訪問、お読み頂きありがとうございます。 すき(ハートマーク)を押して頂いたり、コメントやSNS等にシェア、サポート頂けると励みになります。サポート、応援頂いた分は必ず、活動する中でみなさんにお返しして行くことが出来ると思います。今後もお付き合いを宜しくお願い致します。