フォートナイトとランニング

これは思い切り主観なので、論理的に違いを言われても困る類いのnoteです。まあ、エッセイではそういう面もあって「あまりにとんでも」はまずいですが、ある程度の持論展開があってこそ読む楽しさ、豊富さが得られるのだと思います。

前置きはおいといて、みなさんはフォートナイトはプレイしますか?観る専門ですか?知ってる程度でしょうか?

表題にフォートナイトとランニングを並べましたが、ふとこの2つの特性を思い浮かべました。特に神屋は現在、ランニングの普及やビジネスとして日頃から取り組んでいるので、そういった見方、意識を強く持っています。

その背景をもって「なぜランニングはビジネス展開し難いのか?」を常に考えています。言い方を考えると、ランニングをビジネス展開する上で何が有効かを模索する感じですね。

現時点でのある程度の解はあると思いますが、まだまだ途上の界隈だと思います。ちなみにフォートナイトは無料でプレイできるので、マネタイズはプレイそのものに課金するというより、コスチュームなど、フォートナイトをより楽しくプレイする為の刺激策が多く用意されています。

そして、フォートナイトの記事や情報を見ると、多くは周辺情報だと感じます。プレイ動画はありますが、多くは実況系ですし、時々プレイのコーチ系、アドバイス系が混ざっている感じでしょうか。

フォートナイトはやはりプレイすることで上達しますし、そこにヒントであれ情報収集し、学び、プレイし、経験を積んで向上していく感じがします。もしかしたらプロを目指す為のスクールもあるかもしれませんし、最近は通信制高校の部活などでも盛んなイメージがあります。

これから指導やコーチ、学ぶ環境がビジネスとして広がる可能性もありますが、プレイ中心で考えると現在の行き方が主流である気もします。「プレイ」の楽しさと「観る」は相当なレベルで需要も高そうですが、果たして学んでまで、そこに投資してまで取り組む人はどれほど居るでしょうか?

そこは限りなく狭い範囲のような気もします。どちらかというと、やはりエンタメ方向のビジネスが裾野も広そうです。普及とマネタイズも範囲が重なりそうですね。

ランニングも似ているのではないでしょうか?もちろん、速くなりたい、目標がある人も、そういった環境を求める人も居るでしょうけど、ある程度の上限、範囲はそう簡単に広がっていかない気がします。やはり、どちらかというとエンタメ、裾野を広く、ランニングそのものでマネタイズする以外の開拓、開発、チャレンジが必要だと思います。

現時点でもウェアや機器、その他さまざまな部分でマネタイズされ、ニーズも起きていますが、更にエンタメとして何が出来るかを他の成功している、上手くいっている仕組みや仕掛けから学んでいくことも大切ですね。

どこにでもヒントはあるので、いろんなことに興味を持って結び付け、考えていくのも良いでしょう。

何より「楽しい」は圧倒的に大事だと思います。「する観る支える」どの立場でもそうですよね。楽しいを追求していく先に見えてくるものがあるように感じます。


こんな感じで一緒に考えてみませんか?活動していきませんか?



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