こういうのを書くと引かれるかな？

ヒトの心って、思考って複雑で。どんな方向に、どんな立場に居ても結局悩みや不安も、色々考えることも一緒なんですよね。

１人では生きていけない世の中で、自分がどんな評価やイメージを持たれるのかを気にするのは当然の摂理。「気にしないで良い」というのはせいぜい「過剰に気にするな」の意味だと思うんですよね。

常に気になる。フォロワーの数もビューやインプレッションやスキやいいねも。給料や対価、依頼もそうでしょうね。評価や評判は気になる。

だって「居場所」ってそこんところが大きいから。noteやtwitter、SNSなどが止められないのはそういった心理は大きいはず。

だから過剰に気にすれば気にするほどマーケ的な思考が強くなる。これを言ったらイヤがられる、これをやると避けられるようになる・・・

人間関係でもそうだから、ある程度は自己制御も大事だけど。それだと固定観念からは抜け出せない。みなが萎縮した状態になっていくんですよね。

突き抜けていく人ってそこんところを突破している人に感じます。空気をあえて読まないような部分があるのかな？

どちらが良いとは言えませんが、自分のイメージに囚われもんもんとしているよりは、思っていること考えていることを表明していく方が大事だと思います。

そしてこのnoteという場所は割とそれが受け入れられやすい土壌、文化があると思うんですよね。だから居心地が良い。お互い、出せる部分を出し合って、見せないものは見せないという了解が成立している。

これは流石にリアル社会では難しい。

加減は大事だけど、ちょっとずつでも踏み出して。自分の色を少しでも出してみると良いですよね。