「note&記事」感想文1221

今回は所感というか、刺激を強く受けて１つ１つが長くなりました。単純に１つずつnoteとして成立しそうなくらいですね。

そういった自分に何か作用するようなnoteなどに出会えるのは刺激になるし、楽しいことですね。

インプット大事

アウトプットの重要性はよく説かれますが、やはりインプットも重要です。どっちも重要で両輪。片方だけでは成立し難いですよね。

特に何かを書いて表現する、伝えようとすれば同じように活字で表現されたものを多くインプットしておきたいもの。

それがすぐさまアウトプットに繋げていく場合もあるでしょうし、財産として蓄積していくことも大切でしょうね。

自分も「インプット」について書いてあるやつを、と思い探したらまず目についたのがこちらの「アウトプット」の方。

新たに何かをやる時はアウトプットを意識しつつインプットをどんどんしていくのも手ですよね。

インプットとは書いてないけど「多読」で書いてた。

SNSとスポーツ

例えばスポーツに取り組み始めた時も自分がSNS等をやってないと情報はあまり入って来ないんですよね。確かにTwitterなどは発信リスクもあるけど、出来れば保護者の方と一緒に閲覧するなりして小中学生くらいから少しずつスポーツ情報や憧れの選手を知ったり、知識を得たりすると良いと思います。

やはり興味を持った段階から少しずつ情報に接していく方が意欲も持ちやすいし夢や憧れも増殖していくと思います。

早い段階から憧れや夢を強く心の内に秘めて育んでいくと将来に渡っての内発的動機が核として構築されると思います。

もちろん自然に触れ、少しずつ育めれば良いのですが、やはりこれだけ情報が多くスポーツ以外にも幾らでも接する状況では「自然に」というのはなかなか難しいですよね。

ライバルは同じスポーツ同士ではなくYouTuberなどでしょう。現状スポーツの情報が行き渡り、誰もが目にするチャンス、圧倒的シェアを誇っている訳でもありません。

そして誰もが好意を抱くわけでもないですよね。ここnoteでも増えてきたとはいえまだまだ全然スポーツもランニングに関するものも少ない。

アスリートが応援される、支援される為にはもっともっとスポーツが行き渡り、生活に根付く必要があるでしょう。子供も大人もやってみよう、観てみようと喚起するには価値や意味も大切ですが、単純に量がもっともっとあることも必要だと思います。

あの箱根駅伝だって実際は界隈での盛り上がり感でしかないですからね・・・

国内だけでなく海外にもどんどん進出していきたいところ。

選手もスタッフも保護者もファンみなで発信や拡散、協力に取り組んで大きく育んでいきたいですね。

東京オリンピック

ここでも東京オリンピックが2020にはあって、と触れられていますが、スポーツ関連のサイトや応募にもそれほど前面にはスポーツが出て来ないんですよね。

要望だけ上げてもニーズが無ければ難しい。

だからこそ１人１人がニーズを開拓出来るよう、認知度を上げていけるようにしたいですね。

記事１つ見る、リアクションをすることからでも着実に貢献になっていきますからね。

取材

こういったメディアや取材をして頂けるのってありがたいこと。最近ちょくちょくアスリートとメディアのトラブルも目にしますが、それはそれで解決が必要です。

だけどやはり多くの取材や情報を掘り出してくれる第三者が居るのって本当にありがたいことで。

地域活動などでもそうですよね。何度でも扱って頂き、知って頂くチャンスが増えるのは大事で。

noteに居るクリエイターさんたちもぜひ取材頂けませんか？