気になった情報はさっさと調べちゃおう

noteをたくさん読んでいる神屋ですが、基本的に読むのはnoteだけではありません。読書好きでもありますが、根本的にはそこではなく、情報を得る手段として活字からというのが１番性にあってるので、気になったことはどんどん調べるし、読むようにしています。

noteでも書籍からでも雑誌でもニュースでも、とにかく少しでも気になった情報はできるだけ早く読むようにしています。ついでにシェアも多くしています。

情報って１番気になった時が鮮度が高くて「あとで」と思ったものは大抵がその時になると興味が薄れていたりするものでもう自分にとっての価値が下がってしまうんですよね。

その取得、収集が「その時」にはあまり役立たないものであったとしても、長期的に見ると肥やしになり、自分を大きく育むものになると考えています。昔であれば博識と言われるようなものも、今の時代はただ博識・博学といってもそこまでの価値を見出すのは難しいかもしれません。それよりはいろんな情報を雑多にでも触れていて、上手く活用、処理できている状態の方が良いと思うんですよね。

もちろんそこで手に入る能力として速読や選択眼もあると思います。情報処理能力も上がるでしょう。そこから活用、加工する能力に繋げるにはアウトプットしていくこと＝キュレーションすることや、自分の中に１度収めた雑多なそれら、形が崩れたそれらを上手く組み合わせて新たな形を創造していく必要もあると思います。

そういったことをする為にはこのnoteなんてオススメなんですよね。毎日書くこと自体が「エライ」訳ではないですが、強制的にも誰かに見て頂く、形をまとめて伝えていくことで貢献も出来るし、そのクオリティに達する努力と工夫をしながら創造に励む習慣を持つことは大切だと思います。

毎日宿題、予習復習をやるような感じ、少しでも身体を動かしてあげる感じで脳も動かしてあげると能力アップ、脳力アップになると思います。

どうせやるなら人目に付くように、数字目標を掲げて高められるようにしていく方が良いですよ。無理すると健全性は損なわれますが、着実な成果を上げていくことをベースにすれば大丈夫です。

そういう取り組み方はランニングにおいても同じですね。

ひっそりと水面下で力を付けていくのも良いのですが、誰かに見られる、見せていくことはフィードバックも得られるし、貢献意識も持てるので良いのですよ。

アウトプットの話が途中から強くなってしまいましたが、インプットでも最初に書いたようにできるだけ多くの興味を惹かれた情報には手を伸ばしてみましょう。暇人のザッピングだとか言われても、ある程度のザッピング、検索時間は確保しましょう。

インプットが無ければアウトプットも枯れてくる。誰かに捧げるアウトプットの時間が必要だというのは仕事でもありますが、それだけではどんどん消耗して最後は尻窄みになるかもしれません。

そうならないようにする為にも消耗する、失う一方にならないようにどんどん補給する。潤沢な状態を維持することは大切だと思うんですよね。