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#noteランニングマガジン

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ランニングのエピソード、ジンクス、トレーニングなどのnoteを集めてランニング×noteで繋がりたい、支え合いたい、楽しみたいと考え、ピックします。 ランニングライフ、note… もっと読む
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2020年12月の記事一覧

子供の「遊びとスポーツ」:コーディネートとマネジメントを考える

キッズ練を実施したりしていますが、ベースにどんな考え方が必要でしょうか。キッズと言っても幼児期と小学生期では必要な部分も違いますし、小学生でも低学年、中学年、高学年では違いがあります。 また自分が関わっている、求められているのはランニング視点で、全ての要素を取り入れると子供たちも疲労しますし、焦点もボケるし、時間も不足します。 子供たちは学校の体育や他のスポーツに触れていることもあり、現状はニーズに応じる形で走ること、駆けっこがメインとなっています。 ただ総合的アプロー

山の中を43キロ走った理由

シマダです。 普段、ランニングしているやーつです。 この前、43㎞山の中を走る(トレイルランニングの)大会があったので、参加してきました。 43㎞と聞くとフルマラソン+1㎞を走ることをイメージされると思いますが、この大会は泥、岩場、砂利がコースの大半を占めており、更に累積標高差2500mの為(ゴールまでに2500m登り、2500m下る必要がある)、フルマラソンとは全く別の競技です。〈※陸連公式のフルマラソンには高低差42m以下という規定がある。〉 今はフルマラソンを2

極寒のランニング

外気温は―3℃につきトラックは本日も凍結 よって芝生を走る 芝生は凍っていようと足場はしっかりしている(滑らない) なかなか幻想的 明日大晦日の夜も走りにこよう

KRCネットワーク駅伝 ゴールを迎えました🏃‍♂️

第5回KRCネットワーク駅伝も12月1日スタートし、昨日無事にゴールを迎えました。前回よりもだいぶん早いゴールです。 今回は前回と同様にみなでゴールを目指しつつ、新たに「地域対抗」の要素を組み込みました。前面に打ち出して行うわけではなく、あくまで一要素として楽しんで頂き、メインはやはり日頃のトレーニングのモチベーションに、そして仲間と励ましあい、声を掛け合い、ランニングのみならず、いろいろと厳しい現状を乗り越える糧に、エネルギーにしていきました。 次回は1月9日スタートを

加古川市@両荘グラウンド:KDA企画ランニングツーリズム

加古川の良いところ、特にランニングコースとなる場所は数多くあります。確かに遠方だったり、利便性は低い面もあるのですが、われわれが使っていくことで多くの人が訪れたり、より良い環境としていくことも可能だと思います。 先ずは探してみること、情報交換し、みんなで走ってみること、意義や価値を感じたり楽しめたりすることが大きいと思います。 今回は下記の要項を基に開催しました🏃‍♂️ 企画要項場所は両荘グラウンドとその付近で加古川の西側、加古川大堰に近い位置にあります。 両荘グラウ

12/27生涯スポーツ講演会@加古川:かこむ イベントレポート

年末のいろいろとお忙しく、都合がつきにくい時期に多くの方にご参加頂きありがとうございました。座学という性質上、また「講演」という形ですが、少しでも参加される方とフラットな関係で、近いイメージで、でも伝えたいことはしっかり伝わる、残るものにしたいと最初にお話しさせて頂きました。 幸い、参加された方の座がさめることもなく、温かい雰囲気で出来たことに感謝します。今後も月1を目安に継続して行いますので、新規の方も含めてご参加頂ければと思います。 講演内容ですが、すべてを記すのは難

十人十色の「走る理由」

一年を振り返る時期が今年もやってきました。 「新型コロナウイルスの流行」という未曽有の事態に見舞われた2020年。東京オリンピックは中止になってしまったものの、スポーツの持つ力を改めて感じた人が多かったのではないかと思います。 自分の仕事やライフスタイル、心身の健康を見直すことが多かったであろう一年を振り返る時に、「私はなぜ走るのか?」「なんのために走るのか?」改めて考えてみてほしいという想いを込めて、ラントリップジャーナル投稿キャンペーンを開催しました。 #ぼくのわたしの

身体的知見を磨くとなぜ快適な生活へ繋がるのか?

適度な運動やスポーツは心身に好影響を与えるのはよく言われますし、最近はエビデンスも多く出てきていますね。そこからもう一歩進めて、身体操作や動作を追究し、知見を高めることが日常生活のクオリティ向上への可能性を高める理由をお話ししたいと思います。 運動やスポーツにおいて何かの課題や目標を持ちます。理想やイメージを分解していくと1つ1つのプレイ、動作に行き当たります。動作を更に分解すると1つ1つに身体をどう操作しているか、コントロールしているかに目が行きます。 ここまで分解する

皇居ランにおける真のハードルは、朝食ビュッフェではなく、坂道である【ランニング日記 12/20(月)〜12/25(金)】

12/20(月)ねこがどたばたしている音で4時くらいに一度目がさめる。冬のねこ、なんかどたばたしている。 二度寝して5:20頃に起き、走り始める。行きはまだ暗く心細かった道を、帰りは朝日が照らしている。この対比が、なんとなく、走り続ける勇気みたいなものを教えてくれる、気がする。 帰ってくるとなんと息子がまだ寝ている。パパとむすめに「いや起こしてよ!」というと、「起こしたよ、起きないんだもん」と二人とも言う。いやむすめはわかるがパパまでそれでどうする。 なんとか起こしたも

冬に安全に走るために、目立ちましょう

冬は暗い中で走ることが増える最近、同じ時間に走っていても、夏や秋よりも暗い日が多いですよね。今は冬至で12/22~1/4頃は1年で一番日が短く夜が長い時期です。 ランニングは街や公園で気軽にできる一方、安全への意識も必要です。競技場や専用会場ではなくて、普通の生活の場でするスポーツですので。 薄暗い中で走っていると、自転車や歩行者とぶつかりそうになったことはありませんか?私は冬の夕方のランニングで、自転車と接触して怪我をしたことがあります。私は上下黒いウェア、相手もライト

リズム良く、推進力を意識して:60代後半男性パーソナルレッスン

やや不調気味、疲労蓄積が気になっていたクライアントですが、少し調子を取り戻しつつあるそうです。ただまだまだ完全に調子を取り戻したとは言えない感じのようです。 今回のレッスンではリズム良く走ること、推進力を意識して走ることをテーマにしました。 「推進力」を得るとはどんな感覚でしょうか? リズム良く走ることも、推進力を実感するのも同じ感覚として「ブレーキをかけない」走りを意識すると良いと思います。ただ闇雲に飛ばすという「開放」ではなく、動き、操作の流れの中でブレーキが掛から

4月を目指して、コースはつくられ続ける~UTMF整備~

2021年大会に向けて実施された、2020年12月20日のコース整備。 世界は厳しい状況が続いていますが、それでも2021年4月23日その日にむけて、手を止めることなく歩み続けている人たちがそこにはいました。 自然が舞台のトレイルランニングレースでは、整備を継続的に実施しないと、コースが荒れ放題になってしまう。2020年大会中止決定後から今日に至るまで、定期的に整備は行われています。 ■今回の整備区間(複数班稼働していたため、私の参加セクションの情報です) ・2021年

週末銭湯ランのすすめ

週末を有意義な時間にしたい、そう思っている人は少なからずいるでしょう。ダラダラと家で過ごす時間もいいけれど、せっかくならばいい週末だったな、と思って週末を終えたい。 最近、友人の平井くんと一緒に、銭湯ランを始めています。ランニングをして、銭湯に入って、ご飯を食べるというただそれだけのものなのですが、これがとても充実していて良いんです。場所は毎回変えていて、1回目が鶯谷、2回目が神楽坂、3回目の今回が高円寺でした。 毎回16:30~17:30に集合して、ランステとして荷物を

おはようございます❗️この景色を見れただけで早起きしてランニングした価値がありました✨