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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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#学び

SNS+note:活用と考察:月報2024.8月

いよいよ9月を迎え、8月のデータや行動、活動を見直す時がやってきました。詳しい数字や考察は、それぞれ各部門にまとめてあります。興味がある方は有料部分となりますが、ぜひご購読いただければと思います。こういったデータの分析を含め、印象としての振り返りを行い、その後、数字を見て改めて印象と数字にズレがないかを確認し、振り返りと考察を進めていきます。毎月このプロセスを進めることで、私自身の学びや次への自信につながっています。 「数字はどうやって取得しているの?」「どうやってまとめて

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少しでも「楽」すれば進むかも?

一生懸命に目標を達成しようとする姿勢や行動、努力には美徳を感じますし、良いことだと思います。一方で、一生懸命になりすぎて力が入りすぎると、思うようにいかないことがあります。 早いうちに疲れてしまい、うまくいかなくなることもあると思います。普段から努力すること、一生懸命に取り組むことについては、いきなりできるわけではないので、日頃からコツコツと積み上げ、習慣化しておく必要があります。努力を積み、努力の総量を上げること、一生懸命さを身につけることは非常に大切です。 一方で、そ

タスクがどんどん進むときのイメージを持とう

タスクが進む時って2種類あると思います。1つは勢いが出てきた時。作業に慣れてきたり、習熟してくるとどんどん進行速度が早くなりますよね。動きに無駄が減るというか、無駄な力が減るというか、作業効率が着実にアップしていきます。 もちろん、習熟してきたのに作業効率がダウンするのであれば、それは疲労、消耗からきているかもしれませんので、注意が必要です。基本的には人間は慣れるもので、大抵はどんどん効率が上がってくると思います。 余談ですが、もう1つ作業効率が下がるとすれば、慣れてきた

生成した文章や内容が浅いと感じる時はプロンプトが悪いのでしょうか?それとも、もっと何度も追求していくべきですか?

表題のような疑問を抱いたことはありませんか?以下が「回答」としてすぐさま役立つかはわかりませんが、Geminiへの投げかけについてのアウトプットを掲載します。 生成された文章が浅いと感じた場合、プロンプトが悪いのか、それとももっと追求していくべきなのか、一概には判断できません。 以下、いくつかの可能性と考察を提示します。 1. プロンプトの問題 情報不足: プロンプトに十分な情報が与えられていない可能性があります。 生成したい文章の内容について、より詳細な情報を追加する

SNS+note:活用と考察:月報2024.5月

5月の中旬にXの累計と投稿数が5万本を超えました。noteにおいて「もうすぐ5万本だよ」と書いた後は、Xの投稿で「あとちょっと」「あとちょっと」「もうすぐだ」「 到達したよ」という報告をしていましたが、よくよく見るとnoteの方では何の報告もせずそのままになっていました。 今回、月報告のまとめやデータ報告などに乗せて、報告とお礼を申し上げたいと思います。 noteも長く活動してきましたし、個人事業主や会社経営、その他の活動も長くなってきましたが、X前身のTwitterから

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音声入力でnoteを書くなら「分量」を決めておくと良い

特に定められた分量があるわけではないですが、 音声入力でnoteを書くなら、ある程度は分量を自分のキャパシティとマッチするよう設定しておくと楽だと思います。 1つは矛盾なく、漏れやダブリなく、一気にお話するキャパシティがどれくらいかということです。自分の中ではおそらく、1分2分程度がチャンクになるかなと思っています。 そうしてお話する形で入力していくと、文字数がだいたい400字ぐらいを目安にするとちょうど良いかな感じます。 もう少し頑張ってお話するならば、原稿用紙2枚目

「1万」という数字、1日10をベースにした目標を考えてみる

元ネタはこちら。 何かをものにする、それなりのレベルに達しようと考えるなら「1万」という数字を意識してみます。英単語でも「1万」覚えていればかなりの文章を読む素養があると思いませんか? ちょっと調べてみると英単語「1万」というのはキリの良い数字でもあるためか、多くの検索、攻略法がヒットしてきます。漢字でも、語彙力でも1万という数字は目標になるし、イメージしやすいですよね。 ランニングなら、1万キロだと、箱根駅伝を目指す選手が「強くなった基準」のイメージで出される数字だと

ノルマが1日1本か2本では大違い

先日からnote投稿のペースを1日1本ノルマに変更し、投稿し始めました。基本的には朝7時か7時30分で行っています。理由は累計4000本を超えたことや、2024年度を見据えて、あとはいま書ける内容に変化が出ていることです。 こんな事情などいろいろあるし、不思議と習慣化した中でも変化が生まれるから面白いところです。ずっと変わらないのも大事だけれど、状況に応じて変化できるのも強さ、続ける秘訣だったりもします。 さて、1日1本の投稿をと書いていますが、実際には「つぶやき」の投稿

計算上は100本分は読めるはず

最近はすっかり読書は減ってしまいましたが、以前は1日1冊ペースで読んでいました。現在はそれがnoteや多くの書類、ニュース、情報収集に置き換わっています。 当時の「読書」を考えてみると、現在のインプットはそれほど多いとは言えず、以前と変わらないか、むしろ減っている可能性もあります。その分、アウトプットは確実に増えていますが・・・ 軽く計算すると、読書は1冊200ページくらいだと考えると、note1本で見開き2ページだとすると、100noteくらいは楽勝で読めそうなものです

年度切り替えのタイミングで以前のスタイルに戻るかも?

いつからか 1日2 投稿が当たり前になっていましたが、元々は少なくとも1日1 投稿を続けていくことを目標にnoteを書き続けていました。 連続1000日を超えたのはいつだったでしょうか。そのあたりを過ぎて、連続投稿の目標をクリアし 、次を考えた時に、できるだけ多く発信していこう 、noteを書いていこうと思って行動変容したのを思い出します。 とはいえ、 行動変容について、1日2投稿をマストにするといった考え方ではなく、ただ単にできる限りのアウトプットをしていこう、書けるな

今回の音声入力スピードを試す

先日のnoteで音声入力を再び使っていくことについて触れましたが、その時期に行った音声入力は、入力画面を見ながら、スピードを抑え気味に試しました。 それだと、どうしても画面から目を離せませんし、確実性は上がるものの、効率そのものはベストとは言えません。 以下の部分は画面を見ず、普段の話す速度で音声入力を試してみます。それでどの程度、誤差が出るか、効率が下がるか、精度がどうなるかを最終的にnoteの下部にまとめていきたいと思います。 ということで 今、どんどんお話しするス

つっかえが無くなるだけでも大きく変わる

何かがつっかえているのですから、それが取れたらスムーズに動き出しますし、スッキリすると思います。いつでもつっかえがなければそれが1番ですが、人が成長するためにはつっかえがあった方が良いという言説もあります。 逆境が人を育てる。成長させる。そんなに逆境にいきたくはないですけどね・・・ やむを得ず、逆境に来たり、つっかえが生じた場合は、これは成長のチャンスだと、大きくなるための試練だと前向きに捉えたほうが良いのは確かです。 辛さ、しんどさを感じ続けると挫折しそうだし、違う道

ペース配分ってなかなか難しい

多くのnoteを書こうとすると、どうしてもある程度の分量を書こうとしてしまいます。あまりに短いと他のSNSなどの差異を見出しにくくなりますし、がっかりされるのも嫌だなと思います。 一方で、自分が誰かのnoteを読む際には長さをそこまで意識するかというとそうでもありません。もちろん、シェアするアクションをする基準は、何かしらのキーワードと、1000字程度の分量は基準になっている感じがありますが、読むだけなら短くてもぜんぜん良かったりします。 どんな活動、行動もそうですが、自

時期を考慮して書く。考慮しすぎず、淡々と書く

矛盾した両者を並べたタイトルとなっています。意図としては、1つはせっかく書くのだから誰かに読まれるように、お役に立てたり、共感しやすいように時期を考慮したり、場面や状況を考えて書き、投稿、シェアしていくことが大切だと思います。 一方で、昔ほど一律の時期やスケジュール感がない時代だからこそ、自分のペースで書ける時に書く。自分にとっての鮮度が高いうちに書く。投稿していく。勢いに乗ってシェアしたり、展開したりする。それが必ずしも誰にも届かないということはなく、同じような動きをして