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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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2023年2月の記事一覧

投稿ペースはどれくらいが適切かなんて、誰が決めるのか?

投稿ペースを誰が決めるのか。単純に考えたらクリエイターである自分のペースで創作されるわけですから、投稿の頻度は全て自分の感覚で決めていくことができるというふうに考えます。 ですが、商業ベースで考えると、そのペースは、届ける相手すなわち読者なりお客形を意識したペースになるでしょう。 間に仲介する出版社や誰かがいるならば、その方々の戦略や計画に則ってペースが決まるかもしれません。 そうでなくてもある程度、読者や顧客を意識しているというのは一つの行き方、あり方だと思います。

どこでも創作のフィールドになり得る

創作において、環境というのは非常に大切なものがあると思いますが、その環境をどう好むか、どこが良いかはそれぞれによって大きく違いがあるかもしれません。 例えば人ごみの方が良い人、静かな環境の方が良い人、パソコンの前で打ち込んだりする方がいい人、スマホ片手に フリックする方がはかどる人、音声入力を使って行った方がはかどる人、誰かと共同共作で行った方が進む人、一人でやった方が進む人・・・ 本当に人それぞれだし、いろんな方法があると思います。自宅でできなくても、そういった創作の環

1ヶ月、2ヶ月前の下書きがある近況

ふと気付けば2月も終盤に差し掛かってきました。この2ヶ月で大きく変わったのが音声入力を試して定着したことで、お陰で多くのnote作成を進めています。 一方で下書き原稿もストックが出来、公開に向けてチェックや修正待ちが多数あります。できるだけ早く算段を付けてあげたいですが、次々と書いている中でどんどん溜まっていくんですよね。 幸い、最近は月日が過ぎるのが早く感じるのと同時に遠い過去ではなく、昨日のことのように思い出せる状態なので、下書きで温めた状態でも割りと再始動しやすく、

AIが思い通りに文章を書いてくれる時代を迎えるなら

ライターさんたちにとって受難な時代になるのでしょうか?クリエイター領域においてAIや様々な便利ツールが振興してきている現在において、受難を感じている人も居る一方で、最新ツールを使いこなし、組み合わせて新たなサービスや専門家としての強みを発揮している人も多く居ると思います。 何より便利ツールが振興すると、創り出すスピードも量も今までと比較にならないくらいアップします。 こちらの池さんのnoteにもあるように、ノーコードで色々と作れるなら、それこそAIで簡単な入力である程度の

音声入力で要するnote1本分の時間

音声入力を試す上でどれぐらいの時間がかかっているかというのを考えてみましょう。 通常、 スマホで1本noteを書いていく時に要する時間はおよそ30分程度を想定しています。長文によってそれ以上になったり、短い文章の時はもう少し時間を短縮することができます。 勢いに乗れば多くのnoteはやや長めのものになることも多く、結局のところ30分程度を見込むことになることが多いです。 音声入力はと言うとこれは最終的にそのままお出しできるものにはなりません。 チェック、誤字脱字の修正、

隙間時間まで活用できるようになった分、気を付けて

スキマ時間を活用できるようになり、生産性があがったと言える反面、気をつけなきゃいけないのは、スケジュールを全て埋めてしまうような状態になってしまうことです。 時間効率がアップし、同じ時間で生産性が向上するのであれば良いのですが、今まで余白になっていた部分、息抜きになっていた部分、次への切り替えに活用できていた時間を使う形で生産性がアップしている場合、疲労の蓄積が生じる可能性もあります。 自分の時間配分と要領がわかっているならばそれで問題ないのですが、ツールを使いこなし、効

今とは比較にならない注目があったかもしれない2000年に個人サイトを立ち上げそれから発信し続けています。考えられるリスクを想像し、注意しながら活動し続け今に至ります。 ライターが本業ではなくても、そういった経験や学びの蓄積が相当あるので、サポートすることが出来ます。

様々な文章の作成方法を試す:AI自動生成文章PlayAIを試す

最近は音声入力を試していますが、音声入力で作成した文章と、直接入力で作成した文章に違いを感じますか?また、パソコンを使って作成したものと、スマホで作成した場合とでも違いを感じますか?昨今ではAIで文章作成することについてのニュースを多く聞くことが増えましたが、そちらも違いを感じますか? 以前も試したPlayAIさんを活用し、文章を作成してみました。 以下の引用部分がPlayAIさんの文章です。上記に神屋が書いた文章を基に作成されています。 なんかアンサーのような文章が生

加速する変化:音声入力を試してみた

何度も書いている音声入力関係のnoteですが、音声入力のメリットとして、 たくさんのnoteまたは文章を書くことができる、スキマ時間を活用できるなどのいろんなメリットをお伝えし、その起きた変化もお伝えしてきていますが今回、新たに思ったことをお伝えしたいと思います。 上記のメリットに加えて、音声入力で先にどんどん下書きというか、粗原稿を書いていくことができ、たくさん積もっています。現状、お話ししている内容はすぐさま使えるわけではありません。修正もそうですけど、追記したり、公開

Twitterアナリティクス活用と考察+note:月報2023.1月

最近、いろいろと言われているTwitterですがそれだけその存在は大きいのでしょう。もちろん、Twitterを全く使わない人にとっては興味ないでしょうけど、ビジネスやそれぞれの活動に大きく影響が及ぼす可能性もあるので動向が非常に注目されます。 それぞれのサービスはそれぞれの志向や目的、目標があると思います。Twitterは巨大なインフラになっているが故に運営の一存で物事を決めるとあまりに影響が大きすぎるのでこうした状況になっているのだと思います。かといって、代わりになるもの

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音声入力を試してみた:修正はPCかスマホで行うかどっちが良い?

基本的にはスプレッドシートでもドキュメントでも同じで、やはり細かな作業や長い文章をいじるにはスマホよりパソコンの方が向いていると思います。神屋にとって長年、親しんできたのはデスクトップなので、本来であれば複雑な作業はデスクトップで行った方が一番、生産性が上がると思うのですが、最近は移動して仕事をすることが増えたので、ノートパソコンを主に扱うようになりました。 スマホはあくまでその補助、隙間を埋める形で使用していくことがベストだと思っています。ちょっと思い浮かんだことをメモす

音声入力のメリットを更に考えてみよう

ここ最近、音声入力にハマっていますので、いろんなnoteを作っています。その音声入力ですがどんなメリットがあるかというのも、再三noteに書いていますけど、今回もこちらのnoteで検討していきます。 どこでもできるとか、隙間時間を活用できるとかも書いてきましたが、何よりスマホやパソコンなどを使うのと比べれば、目が疲れないというメリットがあるんですよね。最近は特にそうですが結構、目が疲れるんですよね。パソコンだと肩も疲れるし、背中も疲れるのですが、音声入力では口が疲れるとは言