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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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2020年8月の記事一覧

noteを書き続けることで:雑記2020年8月26日

毎日noteを書く、取り組むことにどういう意味があるでしょう?ただ書き続けた自信や積み重なったnoteが残るだけ? 多くの「良さ」をお伝えできます。以前にも何度か書いていますが、いま思ったのはやはり「ネタ探し」することで自分の活動や取り組み、思考や過去、やりたいことなどに向き合えることが挙げられます。1度書いたくらいではネタ不足になる。同じネタでは書けない。ならば、もっと深く掘る。もっと表現を変える、幅を広げる。 自分の生活や仕事を見直す。掘り出す。世の中を身近な場所を探

自分と向き合う:note読み:雑記2020年8月25日

やるべきこと、やりたいことが山積しているのに出来ない、心身が追い付かないのは歯痒いですね。自分のキャパが増やしていければ、色々なコントロールが上手く出来ていれば良いのですが。 課題も山積みです。あまり「結果が全て」という考え方は好きではないのですが、どの程度の取り組みが評価できるか全く解らないなら、やはり得たい結果と実際を比較して評価することで「現実」と向き合えますね。 その作業は往々にしてしんどいものがありますが、やはり痛みを感じながらも向き合っていくことが大切だと感じ

noteをたくさん読もう

ひらやまさんが以前やったこの企画が再び再燃した模様。noteで活動する人なら一度は目にした企画かもしれません。 たまにランナーが「いいねの数だけ走る」ツイートがありますが、想像以上に集まったら凄まじいことになるな、と思って眺めています。 そのリスクを背負ってでもやってみようというチャレンジは凄いですよね。 こちらの元ツイには自分が見た時点で168いいねに達しています。そして実際に読まれたnoteをどんどん紹介されていますね。 読む力もさることながら、新たな繋がりもでき

あの頃は投稿意欲が旺盛だった

思い返せば3年ほど前。このnoteを始めてからちょっとの間。どんなことを、どの程度書けば良いか、どんな反応があるのかを気にしながら、ここnoteに居場所があるのかを手探りながら活動してた頃。 それでも先ずはある程度の分量がないと読んでもらえないよね、インパクトが薄いよね、とか思いながら100本を書こうとしていたあの頃。 書き方も色々と試してみたりして。そう言えばヘッダーに画像さえ入れてなかったあの頃。 でもそんな中で、多くのnoteを書いていました。ふと思い付いたら書き

理想やイメージは大切だけど、そこに至る地道な積み重ねを意識しよう

プロセスばかりを意識して、全体像が見えていない、そもそもゴールイメージ、そこでどんなものを構築しようとしているかを考えないと求めた形には成り難いですよね。 タスクばかりを積み重ねてもプロジェクトを理解、意識していなければ難しい。ただこれはどちらがどうとかではなく、どちらも大事だということも考えておきたいですね。 こちらのnoteでも「タスク側」から書きましたが、逆に理想やイメージだけで後は全てタスク側にお任せしちゃうのも違いますよね。 例えばマネジメントするなら旗を振る

書くことのプロではないけれど、書く機会は非常に多いから

ここnoteには多くのプロのライターさんが活動をされています。やはりプロの書き手は「書くこと」そのものの実力が高いですし、そこに向けての調査や情報収集、交渉力なども必要でしょうね。 そして1つ1つ書かれたものが「実績」となることから、丁寧なお仕事もされていると思います。 アマであってもそのような部分は少しでも見習いたいですよね。ここnoteであれ、ネットでもリアルでも書いたものについてプロアマの区別で選別し、フィルターを掛けて読んで頂く訳ではないですよね。 そしてプロの

https://note.com/nkamiya/n/n6dfc10a26761 良いと思うnoteを増やしたいなら、どんどん読んでシェアしていきたいですね。良いと思っていることを書き手に伝える、他の人に勧める。1人1人が盛り上げる。 読まずに増えることを願ってもそうはいかない。だから多く読むことを推奨したい。

毎日投稿を優先するか、日々の投稿タイミングを優先すべきか

こちらのnoteでビューが減少する自因の1つに投稿タイミングの乱れを提示しました。 もし書けるタイミングが狂ってしまったのならいっそ、連続投稿にこだわらずに次の日の「定時」にセットしてしまうのは如何でしょう? 自分の場合は基本的に毎日投稿を重んじるし、書いたタイミングで投稿もしています。一応、予約投稿も可能ですが何となく定時にこだわりモチベーションが下がったり、間が空くのが当たり前になるのがイヤなんですよね。 でもプロの書き手、そこを目指すなら読み手にとっての適切なタイ

大型連休等ではどうしてもビューが落ちるから

ここnoteで活動を始めてもうすぐ3年。その間、明らかに原因が自分である場合を除き、恐らく他因であろう要素の1つに「連休、特に大型連休」はビューが落ちるんですよね。 皆さんは如何ですか?自分の場合は顕著に数字に表れます。大幅に下がります。自因としてツイート数が下がったり、noteを投稿する時間が乱れたりする面と合わさって大きく減退します。 ランニングやスポーツに関わっていると土日祝日は元々が色んな活動をしたりするので、noteの投稿の平常維持は難しくなります。 そこに被

昨日の投稿で2000本目でした

さきほどバッジが表示され、昨日の投稿が2000本目だったことを知りました。そろそろかな?と思ってからちょっと経ってあまり意識することなく到達しました。 何度か書いていますが、初めて投稿したのが2017年9月ですので、およそ3年弱で2000本。1年で600本以上の平均値ですのでなかなか投稿数は多い方でしょうか? 実際にみなさんはどのくらい投稿されているのでしょう?ふと思ったことですが案外、他の方々の投稿数を意識することは少ないですよね。教えて頂ける方はぜひコメントに! 初

「人気タグ」を眺めていました

noteのトップメニューの中に「人気タグ」というのがあるのはご存知ですか?神屋もちょくちょく「ハッシュタグを活用して書こう!ネタを探そう」とか言っていますが。 その人気タグでどのようなものがあるかをふと眺めてみました。 上位に来る(投稿数が多い)のはやはり鉄板である「日記」や「エッセイ」「小説」などですね。 上の方は生活に根付いたものが多く、時には「フリーランス」という言葉があり、やはりnoteを書く人はそういった仕事をされている方が多い、アピールの場でもあるのかなと感

何かの活動を始めることで、その影響は・・・

ここnoteの初期は、ちまたで有名なブロガーさんや作家さん、アーティストが盛り上げられていました。当初はここは「書く」場所というより外から見る場所という意識を持っていたのを思い出します。 2014年以来しばらくそのような状態が続いていたと思いますが、2017年くらいから少しずつ一般の方の活躍も見られるようになったと思います。 それでも新規参入するにはハードルが高かったように思います。潮目が大きく変わったのは深津さんが加わったことでしょうね。 そこからクリエイターさん達が

SNSやTwitter、ここnoteでも多くの情報や成形できてないふわっとしたものを言語化したり、形にし、伝える努力や工夫をすることは大切で。 それも一朝一夕で身に付く訳でもなく、たゆまぬ日々の取り組みが重要。 緩むと簡単に力は落ちる。習慣、持続出来ない。継続は力なり。

難しくて、解りにくい

もしくは説明不足を感じる。神屋のnoteを読んで頂いてそういった声をお聞きすることがあります。 ですが、noteで全てを完璧に表現する、お伝えするのは難しいです。一般的、平均的に伝わるようにすると、個別にはずれや不足が生じます。 全てを言語化するのも理想の1つですが、恐らくそれは難しいです。ランニングだけを考えても言語化できる部分はまだまだ少なく、暗黙知の方が圧倒的に多いです。 いくらイベントの楽しさを言語で伝えても、写真や動画で伝えてもそれは何分の1も伝わり切らないと