マガジンのカバー画像

本にまつわる/書くこと/読むこと note

735
noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
運営しているクリエイター

2019年5月の記事一覧

時にはnoteの投稿をお休みしてみようかと思うこともある

とはいっても、1日だけとかです。毎日書き続けているとなんとなく休みが必要な気がしてきませんか?仕事と同じで毎日取り組み続けると疲れが出てくる気がする。そんなことを「書いている」時点で結局書いているわけですが(笑) 休みたいと思うのは自然の衝動だし、心身からの信号だと思うんですよね。押し通せば無理が出る。それとは別に自然に書き続けられている場合、無理なく書いている場合は一律に「休む」必要もないかなと思います。 別に毎日ジョギングしても悪くはないと思うんですよね。トレーニング

「今、ここで」を回避して、まああっちでも出来るから・・・なんて

タイトルが段々長くなってきている印象がある最近の神屋です。シンプルだと最初にイメージが出来ないから読んでもらえないような気がするんですね。なんとなくでもイメージ出来るタイトルが良い。 最近は小説でもnoteでもそういった流れは確実にありますよね? それを恥ずかしがっていても仕方ない。かちこちの長いタイトルは不自然かもしれないけど、これも試してみながら自分なりの何かを掴んでいくしか無いですよね。 恥ずかしいだけで回避していては、いつも通りのシンプルさで変わり映えがなければ

あ、こんなことしている場合じゃない!

ふと我に返ることはありませんか?立て込んでいる時、テスト前に机を整理し始めちゃった時、noteを書くはずがつい読み始めちゃう時(笑) 挙げていけばキリがないですが、私と同じでみなさんも多く経験しているのではないでしょうか?最近は特にスマホはなかなか強力で。そのパターンを多く実現してくれますよね・・・だからといってここで「気付いて」このnoteを閉じないで下さいね。出来れば最後までお読み下さい(笑) そういう時、手元にそういった「阻害要因」を置いておかないとか、時計を見える

朝、更新の勧め

noteではいつ更新しても自由だし、自分に合ったタイミングでも勿論良いと思います。読んで頂く場合も、自分のフォロワーさんのタイプに大きく左右されるので、どの時間が良いかはそこを考慮しておくのも良いでしょう。 ただ自分の場合、毎日投稿、毎日何らかの形で1つは創り、出していきたいんですよね。そう考えると、日中は難しいし、夕方や夜になると疲れもあるし、残り時間が少なくなって上手く出てこない気がするんですよね。 夜、日付が変わる前に一気に勝負していくスタイルの人も居られるとは思い

伏線回収と話の飛びすぎ:ゴールまで楽しく辿り着けるように・・・

さて、このタイトル自体もやや「飛んでいる」感じはしませんか?伝えたいことをそのまま表現するとかえってちぐはぐな、飛んでいるような印象を受けます。 上手いミステリー、読んでて楽しい小説もこの際どいラインで読者をよく飛ばし、興味を増幅させる感じがするのですが。うっかりすると伏線をあちこちに巡らせることで話が飛びすぎるんですよね。キャラが何人も個性を主張するのは良いけど、あまりにそれぞれがキャラ立ちしすぎるとかえって何がなんだか解らない。 終局に全てを回収出来る伏線だとしても複

ハッシュタグをお題に「#創作マラソン」

毎日note更新の材料として。また書くことに対する筋トレとして如何ですか?強制的に(といはいえ選択肢がある)創作することで力を付ける訓練です。なかなか思い浮かばないから引き出すのに苦労している方もおられるでしょうし、そういう時は気分次第で創作していく方法もあることでしょう。 ですがこれが趣味ではなく、書くことの力を付ける、仕事として取り組んでいこうと考えた人はそれだけでは不足で。どんな時でも書ける人になりたいですし、与えられたテーマによって書けるようにしたいですね。 ニー

note初投稿以来を振り返って

もうすぐ初投稿以来、2017年9月より20ヶ月が過ぎ、1,500noteが近付いてまいりました。20ヶ月およそ600日ほどですね。実は連続投稿そのものは何度か途切れています。最大で250日くらい?今も90日くらいは続いていると思うのですが。 でも初投稿以来、ほぼ毎日こつこつ投稿し続けているんですよね。前述通り600日ほどずっと続いている日々の習慣。だから毎日読みに来て頂かないと次から次へと積読になる神屋のnote。ぜひフォロー&全部お目通し頂けると幸いです! しぶとさと言

記録しておこう

みんなが書いているテーマだから自分は遠慮して、という精神は勿体無いんですよね。自分が書く行為は読者を考えながら書くのも大事ですが、自分の思考を書き留めておくこと、それを読者に伝える大事なプロセスだと思います。 ちょっと固い文章から入りましたが、もう見聞きし飽きたと感じるテーマって溢れていますよね。神屋がよく取り扱う「読書」ネタもそうかもしれません。 ですが、前述のようにそれらを書くことで記録としても残ります。この時期に何を考え、読者に伝えようとしたかも残ります。 思った