マガジンのカバー画像

本にまつわる/書くこと/読むこと note

735
noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
運営しているクリエイター

2019年4月の記事一覧

アイディア、ネタの種くらいはストックしておくべき?

いつもnoteを更新する上でストック無しで臨んでいると緊張感がありますよね。その緊張感が頭の中から何かを引き出してくれ、毎回noteを書き出せるのかもしれませんが。 もし何も思い浮かばないとどうしよう? 何も書けなければどうしよう? そう思う時ってありますよね。毎日noteを途切れさせたくない人は日々、少なくとも1日2日は良いけど、それ以上出てこなくなると困るという人も居られることでしょう。 仕事としても同じで、アイディアや発想、脳の働きが全然良くない状態が続くと本当に

エモいnoteも好きだけど・・・という二番煎じと残しておきたい言葉

昨日のこちらが自分の中でウケたので、その第二弾にあたるものです。 エモさも同じでnoteに多く存在するエモいnote、表現を極めようと努力した記事を読むのは確かに好きなんですが、それらで溢れちゃうと満腹になるんですよね。確実に一定量を超えてきたらレッドオーシャン。 そうすると大抵の人は「最もエモい」ものだけを選別し、ほかのnoteは顧みないと思うんですよね。だからマーケ的に共感やエモさ、逆張りが良いなどと理論化されていてもあくまでどう行くかは自分で考えたほうが良いんですよ

PCよりスマホで書きたくなることもありますよね

基本PCで書く派なんですが、今回はスマホで書きます。気分だと思うのですが何となく日頃はPCの方が「さあ、noteを書くぞ‼」という気持ちになります。 スマホに馴れ、打ち込みもさほど苦にはならないとはいえ、やはり雰囲気の問題、脳のスイッチのような加減もあるとは思うんですよね。 ただPCの方が固く、長い文章になる可能性も否めない。そこで今、スマホで試している次第なんです。 日頃から神屋のnoteをご覧になっている方は違いを感じますか?今までも何度かはスマホで記したことはある

読書否定派への反論:思い切り主観的な主張にて

これから行う反論は思い切り持論で主観、読書肯定派の一方的な意見に過ぎませんのでご注意を(笑)基本的にこの意見に対するエビデンスも、根拠もないです。ですので反論も不要ですので宜しくお願い致します♪ いつもnoteやtwitterで神屋に馴染みのある方はがちがちの読書肯定派、読書好きなのはご存知だと思いますが、初めましての方には冒頭の注意書きを念頭にこの先をお読み下さいね。 先日もとある本を読んでいると「現在の出版されている、特にビジネス系やノウハウ系の本は8割が共通していて

一発で「ヒット」が出ればスゴいけど・・・

noteに取り組み始めて多くの人はビューの伸びやフォローされる数が気になるはず。もちろん書くことそのものが目的で一切気にしない人も居られると思うけど、気にしないつもりでも気になるのが数字だと思うんですよね。 ある程度馴れてきて、そこそこ数字が出るようになっても上を見上げればキリがないくらい上があって。 途方もなく上があって。。。だからずっと気になり続ける。でも、何より最初はもっと切実に居場所や意欲の問題にも絡む重要事で。そんなの気にしなくて良いなんて言われても気になります

意識/無意識かは解らないけど、どこかで何かが繋がっている

そんな感覚はありませんか?なんとなく既視感を覚える。会ったことも読んだこともないのに知ってる気がする。偶然、自分が書いたのと似たようなnoteや言葉と出会う。 決して何かを真似た訳でもなく、同じイベントや本などに出会ってる訳でもなく、偶然の遭遇。不思議ですよね。 あまりに不思議過ぎてなんだか緊張したり思わず記憶を探ってみたりすることもあるのではないでしょうか?(笑)それでも偶然と解った時の感慨というか、気持ちは形容し難いものがあります。 もちろん理屈を言えばいくら多様性

思うことと「実行」には大きな隔たりがある

1日どれくらい「思う」のでしょう?科学的に研究されている分野でもあるので気になる方は検索してみましょう。ここでは厳密に数字を上げたいのではなく、その無数の「思う」に対して実際に行動することって意外と少ないよね、というお話を。 ここまでの文を読まれてどう「思い」ましたか? 思うことは多分1つではなく幾つかあったりするんですよね。意識に上るものもあれば、無意識に「思う」こともあって。そんな「思う」は、だから1日に数多く、生きている限り無数の「思う」を繰り返しているんですよね。

noteを書く技術も同じだろうし、同じだからこそnoteを書いてみよう

さて2019年度を迎え改めてnoteに取り組んでみようと考えた方も居られるかも知れません。学生になった、就職した・・・そんな風に転機を迎え、これから多くの文章を書くことになるかもしれません。 そんな時にお薦めなのがこの1冊。 名文を書きたい、エモいnoteを書きたいと願う「作家魂」「創作魂」は否定しませんが、そう簡単には書けないですよね。書こうと思うと、書きたいと強く願えば願うほど文才について悩むことになるかもしれません。 そんな時こそこの本を手に取ってみては如何でしょ