マガジンのカバー画像

AI/IoT/ブロックチェーン 最新テクノロジーnote

76
AIに関するnoteをまとめておきます。 (原則自分が書いたもの中心) ほか、IoTやブロックチェーンなど最新テクノロジーで興味があるものもここにまとめます。
運営しているクリエイター

#エッセイ

なんでも良いからBardに聞こう

このnoteを途中まで制作したのが11月前半だったので、その頃は「Bardさんに聞いてみた」という内容を含むnoteが幾つかありました。いつも神屋noteをご覧の方はご存知かもしれませんし、初耳の方はぜひ探してみてください(笑) さて、そのBardさんですが、今は少し変化しているかもしれません。それでも多くの「聞く」を試してみる価値はいささかも衰えません。 生成AIやアシスタントAIもそれぞれの学習過程か仕様を決めていく際に棲み分けのようなものが出来てきているのかもしれま

スレッズがどうなっていくかを考えよう:思考実験

スレッズの勢いはなかなか凄くて、 登録が1億を突破したそうですね。ちなみに神屋は700万台。神屋のスレッズはこちら。 すぐさまTwitterとの勝負に勝てるということではなく、選択肢がひとつ増えたという感じの認識になるのかなと思います。他にもブルースカイやマストドンなどのTwitter後継候補が上がっていましたが、この感じだとTwitterも多少は勢力を落とすにしても需要はあるでしょうし、それぞれのサービスもこのまま棲み分けするかもしれません。 焦っていらないことをすると

スマホで「Bing」を試してみた

ChatGPTの方をメインに使いますが、スマホに「Bing」も入れてるし、他にもいろいろ使ってみたりはしています。 ただ、ChatGPTはすぐに名前を覚えられたのに、他はなかなかネームすらスムーズに覚えられないんですよね。それぞれのAIやサービスには、それぞれの特徴や個性があって、目的や用途によっても使い方も変わりますよね。 ただ、ChatGPTの時のような衝撃がない、またはそれほど大きくないから積極的に移行しよう、行動変容が起きにくいのかもしれません。 〜以下、「Bi

改めてヒトがチャレンジしていくことの価値は向上するのでは?

ChatGPTが登場し、創作する価値がどうなっていくか。その出来た作品はChatGPTで創作したものと比べて、どういう評価を受けるのか。その存在意義はどうなのか。 そういったことを考えてしまうような状況へさしかかってきています。しかし、スポーツもそうですが、もしロボットが速く走っても、その価値が人間と比較し、認められるかというとそうではないと思います。最初は面白いかもしれませんけど。 もちろんロボットをペーサーにして、サポートに使うという意味ではありかもしれません。そこま

AIアシスタントを試してみた

このnoteはAIアシスタントが導入されてすぐ、ほんの初期にお試しで書いて下書きに貯蔵されていたものです。何ができるかを試すために、身近なキーワードを入れてみただけの状態です。 もちろん、ChatGPTとの比較はこの後にも行いました。そちらに興味がある方はぜひ他の神屋のnoteもご覧ください。下部にリンクも貼っておきます。 AIとランニング この時点ではAIアシスタントそのものがランニングにどう貢献するものか、という質問よりはもっと大きなキーワード「AI」で聞いてみまし

オンでもオフでも、ミーティング

議論として人を育てる場、コミュニケーションを取る場としてリアルか、オンラインかのどちらが優れているか、有効かと考えるのは解るのですが、正直どちらも有効で、車の両輪でしかないですよね。取捨選択する場面、どちらかを判断せざるを得ない場面ならともかく、そうでなければ今はリアルに偏り過ぎていた部分、アナログな部分はどんどんオンラインを活用し、便利に、シンプルなものになって欲しいところもたくさんあります。 そういった便利さを享受した結果、確かに対人関係の力が弱くなったり、リアルに弱く

SNSとネット:自分史を振り返る

小さい頃からネットに触れる「ネイティブ」のような考え方で言えば今の若い人、小さい子はそうだと言えますよね。特にスマホ以後と以前では色々と感覚が違うかもしれません。 しかしネット草創期に色々手探りでやってた経験は今でも活きると思うし、何より大切な思い出。 今でも便利で、ただ使ってるだけの人も居ればそれでも不便を感じたり、新しいものを作り上げてやろうと活動されてる人も居ると思います。 『ソーシャルメディア四半世紀』より1997年の項にある「まぐまぐ」、掲示板サービスの「te