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AI/IoT/ブロックチェーン 最新テクノロジーnote

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AIに関するnoteをまとめておきます。 (原則自分が書いたもの中心) ほか、IoTやブロックチェーンなど最新テクノロジーで興味があるものもここにまとめます。
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#走遊Lab

学びと継承:口伝と文章

歴史学的には、話しして残す口伝などを主体に様々な伝統や知見が伝わってきました。たくさんの史料は残されていますが、口伝の方は暗黙知で、一子相伝のように伝えられたり、ある時代には集中的に文章化して史料として残されています。今でも歴史学ではそうやって頑張って過去へアタックし続けているし、現在の情報も未来へ向けて史料化、資料化を常に考えて取り組まれていると思います。 最終的に時代に残るのは口伝えで残っていくものよりは、言語化され、史料化されたもののほうがきちっと残りはします。ですが

ChatGPTによる高校受験のアドバイス

前回、勉強とChatGPTについてのnoteを書いたので、今回は高校受験について書いてみます。 高校受験と言っても実際は各地域で全然違いますし、私立と公立でも違います。実際に高校受験に向かっていく際は、私たちが活動している加古川優考塾のある兵庫県加古川市のエリアで範囲を絞り専門的にリサーチし、より良い対策や戦略、戦術を練っていく必要があります。 これはどの地域でも同じで、一般的な解と、専門家や環境がカスタマイズして提供、提案するものでは全く違うということを念頭に置いて頂い

オンオフ両方の打ち合わせが複数

最近はどんどん打ち合わせが増えています。オンラインも増えていますが、オフラインも多くあります。いろいろと難しい今ですが、それでもオフラインの方が伝わりやすい面もあるのでしょう。 あとは、オンラインはまだまだ未開拓、未発展だと思います。オンライン会議ツールも便利になったし、バーチャルオフィスツールも出てきました。 でも、ここからもう一歩ずつ進めて欲しい。開拓して欲しい。そう思います。リアルに近付けていくことが正解かは解りませんが、まだまだ回線が重かったり、デバイスの能力に大

オンラインミーティングで緩まぬよう

刺激が多いオンラインミーティング、打ち合わせが続いているのでタイトルのような心配は不要ですが、以前と比べてオンラインミーティングや打ち合わせで緊張する率は非常に下がりました。 以前は結構な緊張感があったのですが、今は電話している感じに近づいているのかもしれません。 これは良い意味で馴れてきたのだと思うし、もしかしたらオンラインイベントへの参加や主催をスムーズに行えるチャンスかもしれません。 悪い意味での慣れや油断を招く訳にはいきませんが、それはリアルもオンラインも同じで

ゲーム好きの親和性

ゲームには割と賛否両論がありますよね。子どもがゲームに没入していると親としてはちょっと悩ましかったりします。それは学力との関係か、視力の問題か、外遊びや他のやりたいこと、やるべきと考えることの兼ね合いか。 その辺は結構、踏み込むと複雑なことが潜んでいるのでこのnoteでは今回、踏み込みませんが、ゲームをし過ぎると何が問題になるでしょうか? たとえば同一系統のゲームばかりをし続けると「豊富な体験」には結びつかないかもしれません。戦略性や思考力についても同様ですね。もちろん、

オンでもオフでも、ミーティング

議論として人を育てる場、コミュニケーションを取る場としてリアルか、オンラインかのどちらが優れているか、有効かと考えるのは解るのですが、正直どちらも有効で、車の両輪でしかないですよね。取捨選択する場面、どちらかを判断せざるを得ない場面ならともかく、そうでなければ今はリアルに偏り過ぎていた部分、アナログな部分はどんどんオンラインを活用し、便利に、シンプルなものになって欲しいところもたくさんあります。 そういった便利さを享受した結果、確かに対人関係の力が弱くなったり、リアルに弱く

AIによる自動文章作成を試してみた:行動を阻害する要因とは

こちらのnoteにふと思い浮かんだ言葉を付記してツイートしました。 なんか一歩を超えられない、自分の中での何かが邪魔して動き切れていない。それは明確にしてみれば割と簡単な「事実」が浮かび上がるのかもしれない。でも、それは解りやすい象徴なだけで、それが本質だとすると見誤るのかもしれない。 そんなことをぐるぐると考え続けるからこそ袋小路に陥るのかもしれない。黙って一直線に突き進め、が正解かもしれないし、それをしてきたことで高い壁に行きあたるまで気付かなかったのかもしれない。