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セールスに自信がない人必見?営業力を高め方。

皆さんは営業についてどういったイメージでしょうか。今回は営業力を高める方法についてサクサク書いていきたいと思います。

結論から大事なことを話します。

顧客の注意力を自分自身に向けさせます。

相手の集中力をコントロールできないままで話してしまいますと眠たいセールストークや煙たがられる営業つまるところ、双方にとって無駄な時間となって最悪です。

ここで認知してほしいのは話が長いが悪ではなく、長いと感じさせてしまうトークスキルここでは営業がダメなのです。

つまり話が下手ということなのです。

動画やセミナーとか自分にとって有意義で面白いと感じると人は時間があっという間に経過します。

だからこそ、どんなに良い話でも伝え方は重要です。

ではどうすれば相手の集中力を自分の方に向けさせることができるかはここから話します。

①間を取る営業。

プレゼンとかのときは重要な事をいう前に間を取ることで惹き付けます。

では、会話のときに間をとるタイミングは相手が考えたり、イメージを膨らませたりときです。

それをどうやって判断するかというと相手の目線です。

相手が目線を外したときは間をとって待つべし。

どれくらい待つかというと相手の目線が戻ってきたときにまた、会話を再開させましょう。

これが自然にできるようになると心地よいテンポの会話となります。

大事なのは100%やろうとせず、目線が外れたなーと感じた際に少しずつ間取る意識をして会話をしましょう。

それだけで会話にメリハリが生まれます。

そのことで相手の集中力を保つことが出来ます。

そうして、間取りつつ、お客様の心に寄り添った納得行くセールスをすることで最後の決断をスムーズに心地よく商談に持っていきます。

マシンガントークでガンガン撃ち込むだけの営業は最終的に相手に考えますねとか検討します。と言われてその後の連絡はほぼないです。

ほんの数秒の沈黙の時間を会話に挟むだけでコミュニケーションは格段に円滑になります。

普段意識してない人は意識してみてください。

②売らない営業。

これは顧客目線、顧客のニーズを第一に考えきれていない。

売り込みの営業マンには理解できているようで出来ていないことが多いです。

営業の仕事はものを売ることが仕事ではなく、顧客の問題を把握してその問題を解決するお手伝いをすることが仕事です。

では、具体的に何をすれば良いのかというと相手の要望を引き出してからこちらは提案をすることです。

決して、セールスマンがものを相手に押し付けるのではありません。

それはお客様にとって迷惑でしかありません。だからこそお客様の問題に心に寄り添うのです。

③心に寄り添う営業。

これは営業のテクニック云々より前提となる心構えの事です。

常にアドリブ力を鍛えるためには頭の中をポジティブな解釈、考えで満たしておく必要があります。

強い言葉で相手を言い負かしたところで貴方の今後の人生が良くなることはありません。

ただ、その情報発信の背景や過程を読み取る必要も重要です。

では、そのような人達は周りからどのような生活を送っているのでしょうか多分嫌われているでしょう。

だからこそ、初めはテクニックではなく、マインドつまるところ考え方から変えないといけません。

ここで重要なのは考え方を変えるであって人格までは変える必要はありません。自分を偽る必要もありません。

お客様の良いところに目を向けたり、売ろうとしている商品の良さをしっかり把握しておき、自分がお客様に価値を提供することでお客様にはしっかりとしたベネフィットを得ることが出来るということを思い描くことが私がTwitterでよく呟いている心に寄り添うという考え方です。

④選ばせる営業

これはシンプルに二択に絞るだけで相手に選ぶ負担を減らします。

そもそも、商品やサービスを購入するしないから購入する→A or B の流れで話を進めることができます。

これは誘導テクニックにも使えますので営業以外でもプライベートでもテンポ良く相手を誘うときに使いましょう。以上です。



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