【顔面輪郭整形】 頬骨手術時に骨切り法(固定)を使用するのは何故か？

頬骨手術の非固定/固定について興味を持たれている方が多いので、
頬骨手術の際に骨切り法を使用する理由についてお話ししたいと思います。

頬骨縮小手術にはいくつか方法がありますが、
その中で最も効果的な方法が頬骨骨切り法です。
固定法とも呼ばれていますが、
これは骨切りをすることによって、
骨を固定する必要が出てくる為です。

飛び出た頬骨を改善する為に、沢山の方々が頬骨手術を決心しています。
手術を検討される殆んどの方が
どのくらい頬骨を内側に入れることが出来るのか
について質問されるのです。
それくらい頬骨を確実に改善したいということですよね。

私が伝えたい事は、
頬骨手術ではっきりとした手術効果を得たいのであれば、
骨切り法で手術を行っていく必要があるという事です。
骨切り法は骨を移動させることによって、手術効果を高めていく手術で、
骨切りの方法や形に従ってI骨切り / L骨切りと呼ばれています。

勿論、骨切りをせずに手術を行うことも可能です。
ですが、骨切りを行わない場合、
頬骨を内側に入れ込むことが出来る量に限界がある為、
大きな効果を感じることが出来ません。
頬骨手術で効果を得るためには、骨切り法を利用しなければならず、

私が何度も強調してお伝えしているように、
最も重要な事は、上手く固定していく事です。

頬骨手術は、骨をしっかりと固定する事により
副作用を予防することが出来ます。
その為、固定に関する確実なノウハウと技術力が必要になってきます。

私はやはり、頬骨骨切り法を通して手術をしていきたいです。
骨切り法で手術をし効果を高め、確実にしっかりと固定することが私の手術原則であり、
確実に固定する事が出来るノウハウと技術を持っているからです。

私の手術では、二重固定法を使用して頬骨を固定しています。
二重固定法は頬骨の前側と後ろ側を全て固定し、
ネジとプレートを使用して二重に固定していく為、
安全が確保できる方法です。

今日は、頬骨手術時に骨切り法を使用する理由について
私の見解を述べさせて頂きました。

日本語: www.jpmakeface.com/jp/
ツイッター: twitter.com/njh_jp
インスタ: www.instagram.com/njh_jp/
アメーバ: ameblo.jp/njhps/
公式ライン: lin.ee/mekljXh