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頬骨縮小術 固定の重要性!固定と頬の弛みの関係

固定の重要性!
固定と頬の弛みの関係

今日は頬の弛みについてお話していきます。頬骨手術を検討されている方々の中で、最も心配されているのが不癒合や頬の弛みです。

実は手術方法と固定有無によって不癒合と頬の弛みが左右されます。ですので、医師の努力次第で副作用が無いように手術していく事が出来るのです。

実際、頬骨手術後に頬が弛むケースは殆どありません。もちろん、正しい手術方法で手術を行い、確実に固定をした場合に限ってです。何度もお話しているように、頬骨手術の核心は固定にあります。

また、手術に必要な分だけ軟部組織を剥離し、L字の骨切りを通して、骨が移動してしまう現象を防ぐ事が重要です。必要以上に組織を剥離をしてしまうと、脂肪が下がって来てしまい、頬の弛みの原因になる可能性が高いのです。

手術後に骨と脂肪が離れないよう最小限の剥離を行います。手術後に骨が内側に入りながら脂肪も一緒について行き、頬が弛まない良い手術結果を得ることが出来ます。また、骨をしっかりと固定するためには、頑丈に固定をしていく必要があります。

既に一度お話させて頂きましたが、頬骨手術をより効果的に行う為には骨切り法がおすすめです。骨切りした骨を再びくっつける為には、固定をしっかり行う事がとても重要となってきます。

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このように、原則を守った手術法と頑丈な固定は手術結果に影響を与える為、かなり重要になってきます。

当院では二重固定通して確実な固定を行っていきます。骨切りを確実に行った後、二重固定法を使用し、骨切り部位を全て二重に固定する事によって最大限の安全を確保することが出来るのです。

毎回強調してお伝えさせて頂いておりますが、顔面輪郭手術を行う際は、医師の経歴や経験などを細かく確認しましょう。

医師の経験と技術力が十分かどうかによって手術の結果が決まり、副作用のない効果的な手術結果を得ることが出来ます

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