日本実業出版社

日本実業出版社のnoteです。まだ世に出ていない本の試し読みから日夜闘う編集者の「告白…

日本実業出版社

日本実業出版社のnoteです。まだ世に出ていない本の試し読みから日夜闘う編集者の「告白」まで、熱のこもったコンテンツをお届けします。公式サイト:https://www.njg.co.jp/ Instagram:https://www.instagram.com/njg_pr/

マガジン

  • へっぽこ編集者、森博嗣先生に教わる

    『アンチ整理術』(森博嗣 著)の一部、担当編集者と森先生の問答を収録した部分を特別公開!

  • 『バカロレアの哲学』裏メニュー|ウィーンまかない編

    『バカロレアの哲学 「思考の型」で自ら考え、書く』の著者である坂本尚志氏による連載。ウィーンで生活している坂本氏の日常の記録を始点に、バカロレアの哲学問題について紹介していきます。

  • プランニングの定義と「創造的プランニングの4STEP」

ストア

  • 商品の画像

    米国の投資家が評価する「良い会社」の条件ク オリティ投資の思考法

    ISBN:978-4-534-06105-8/判型:四六判/製本:並製/頁数:212/著者:森 憲治 ●米国の投資家から評価される「良い会社」とは? 本書では米国の投資家の視点から、企業のマネジメントと長期投資家の双方にとって「良い会社」とは何かを解説します。 著者は、米国在住で投資ファンドのアナリスト等を歴任した日本人。日本で公認会計士として監査法人としてコンサルティング業務を務めた後、シカゴ大でMBAを取得して米国のシカコに拠点を持つ長期投資ファンドでシニア投資アナリストとして企業の価値評価を行なってきました。 米国の長期投資ファンドの視点では、高いリターン(高ROE)を長期的に生み出すことが期待できる会社を「良い会社」もしくは「クオリティの高い会社」と定義して投資を行ない、そうした手法はクオリティ投資ともいわれます。 その思考法は、昨今の日本でも「低PBR改善」の流れから「ROEを高める経営」が再注目されている潮流と一致し、投資家、株式市場の関係者、一般事業会社のマネジメント層が、「良い会社とは何か」を探り、投資対象を発掘したり、自社の経営改善に役立てたりするために必読の一冊となっています。
    1,870円
    まるペンSHOP 日本実業出版社オフィシャルWebストア
  • 商品の画像

    「この人なら!」と秒で信頼される声と話し方

    ISBN:978-4-534-06104-1/判型:四六判/製本:並製/頁数:280/著者:下間都代子 ●声には「人柄」が、話し方には「人間性」が現れる 相手の心を解きほぐし、信頼を得て、本音を引き出すコミュニケーションのスキルを「話のプロ」が伝授します。 著者でフリーアナウンサーの下間都代子さんが大事にするのは声の良し悪しや話し方の巧拙ではなく、「相手を尊重したうえで適切な声を使い、わかりやすく、相手に寄り添った話し方をする」こと。 下間さんは数々のテレビ番組やCM、阪急や京阪電車の車内・構内放送などで、聴く人の心に届く美声を披露しています。また、ボイトレや話し方の講師としても活躍中です。 多くの仕事の中でも注目したいのが、音声SNS番組『耳ビジ★耳で読むビジネス書』。番組では年間60冊を超えるビジネス書を朗読し、その著者の人間性に迫るインタビューを敢行。リスナーから「元気が出る」「映像が浮かんでくる」と大好評です。 ●本書の内容から ------------------------------------------------------------------- ・“秒”で関係性を築く相槌と「声」の秘密 ・声と顔の「表情」で聞く技術 ・心を開きたくなる相槌の声の色 ・挨拶で相手の心をつかむ ・まず先に自分からヨロイを脱ぐ ・「ユーモア」も「ネガティブ」もメリハリが大事 ・「説得力」が2倍になる!? マル秘テクニック ・朗読に見る、惹きつける話し方 ・「華」と「品」と少しの「毒」 ------------------------------------------------------------------- たったひとつの相槌でも相手の信頼を得ることができる、そんな声 と話し方がある。自分の声が嫌いな人、初対面が苦手な人、会話が 続かなくて困っている人に、ぜひ届けたい一冊になりました。
    1,650円
    まるペンSHOP 日本実業出版社オフィシャルWebストア

記事一覧

聞くも涙、語るも涙の「半導体、手作業」の日々──『教養としての「半導体」』から

『教養としての「半導体」』第4章より マスク工程での格闘 筆者がNECに入社し、半導体部門に身を投じた1970年代の初頭、半導体(集積回路IC)製造の露光工程で使…

6

半導体業界を動かす注目の3社 それぞれの強みとは?──『教養としての「半導体」』から

『教養としての「半導体」』附章より 半導体業界の主なメーカーの特徴 サムスン電子──ハングリー精神が支える 売上高:35兆2100億円(2022年) 従業員数:11万3500人…

9

半導体産業にはどんな業界があり、どんな業務を担っているのか──新刊『教養としての「半導体」』から

『教養としての「半導体」』第1章より 半導体メーカーから部材メーカーまで―半導体業界の相関図 半導体産業は広い裾野をもち、多種多様な数多くの関連業界から構成され…

12

世界を変えるスタートアップのつくり方──『問題に恋をしよう』イントロダクション先行公開

解決策ではなく、「問題」に恋をしよう── 2社のユニコーン(Waze、Moovit)を生み出し、Googleに11.5億ドル、intelに10億ドルでイグジットした稀代の起業家ユリ・レヴィ…

7

日本株で勝つ! 投資本3選──日本実業出版社/まるペンSHOPから【1月26日】

いま、どうやら、日本株が強い。 筆者は投資にまったく不案内ですが、昭和世代ゆえ新聞には目を通しており、「日経平均がバブル後最高値を更新」「外国人投資家が大幅買い…

10

第4回 MINECRAFT講座はオンラインプレゼン講座だった

子どもの間で大流行!? 「マイクラ」との出会い こんにちは。突然ですがみなさん、「マイクラ」で遊んだことはありますか? MINECRAFT、通称「マイクラ」はデジタル版…

10

第3回 「リアル派」から「オンライン派」へ⁉ 意識が変わった本づくり

「メタバース」の本を「メタバース」空間で作る こんにちは。前回の投稿からお久しぶりとなりました。 その間に数冊の書籍編集を担当し、本づくりを行なっていましたが…

8

『結局、仮説で決まる。』発売直前試し読み#3 ~良い仮説とは、どういう仮説か?~

■一見、良さそうに思える仮説次に、“良い仮説”と“悪い仮説”について考えてみましょう。私は、自分が講師を担当するセミナーや研修の中で「あなたにとって良い仮説とは…

11

仕事ができる人は他の人の優れたところもよく知っている

身の回りで「自分より優秀だと思う人」を思い浮かべてみてください。 何人思い浮かびましたか? 10月26日発売の『仕事ができる人が見えないところで必ずしていること』(…

8

『結局、仮説で決まる。』発売直前試し読み#2 ~仮説とは一体、何を考えれば良いのか?~

■問題解決あるいは企画提案のプロセスと仮説では、話を「仮説とは何を考えれば良いのか?」に戻しましょう。小学館『デジタル大辞泉』には、仮説の定義として、次のような…

5

的場昭弘『資本主義がわかる「20世紀」世界史講義』「はじめに」後編

西欧化と自国主義とのジレンマ 18世紀は、こうしたヨーロッパで生まれたさまざまな成果が一挙にアジア・アフリカに流れ込んだ時代でした。それは「世界史」という概念が大…

4

的場昭弘『資本主義がわかる「20世紀」世界史講義』「はじめに」前編

ヨーロッパの国民国家 本書の前史となる歴史的な事象について簡単に記していきましょう。本書は、『「19世紀」でわかる世界史講義』(日本実業出版社)の続編です。そこで…

9

『結局、仮説で決まる。』発売直前試し読み#1 ~どのような場面で仮説は必要となるのか?~

■ 仮説を使うシチュエーション仮説を適切に立てて役立てるためには、どうすれば良いか。この本書のメインゴールについて考える前に、そもそも仮説とは何を考えるものなの…

6

仕事ができる人は要求をとらえて「話さず、聞く」

上司から、「今日の打ち合わせの結果はどうだった?」と聞かれたとき、あなたはどう答えますか? 「最初に今期の売上目標の達成率についての議題がありまして、鈴木さんが…

15

【新刊先出し!】10月14日発売『部下に「困ったらなんでも言ってね」はNGです』の「第1章」を特別大公開!

10月14日に発売の『部下に「困ったらなんでも言ってね」はNGです』(伊藤誠一郎著)の中身を、一足お先に公開します! 「最近の若手のことがよくわからない」「最近の若手…

16

心を揺さぶる「物語」のつくり方──日本実業出版社webストア/まるペンSHOPから【9月15日】

こんにちは。まるペンSHOP担当です。いま話題の日本実業出版社の本をご紹介します。今回は、売行き好調につき発売後約1ヵ月で3刷が決定したこの本! プロ作家・脚本家たち…

36

聞くも涙、語るも涙の「半導体、手作業」の日々──『教養としての「半導体」』から

『教養としての「半導体」』第4章より マスク工程での格闘 筆者がNECに入社し、半導体部門に身を投じた1970年代の初頭、半導体(集積回路IC)製造の露光工程で使われるマスクは、ソーダガラス基板上にゼラチン材と感光性ハロゲン化銀の膜パターンから構成されていて、エマルジョンマスクと呼ばれていました。 このマスクは等倍でした。すなわち、マスクパターンとシリコンウエハー上に転写されるパターンは同一寸法です。このマスクを使った露光は、マスクとウエハーを接触させる「コンタクト露

半導体業界を動かす注目の3社 それぞれの強みとは?──『教養としての「半導体」』から

『教養としての「半導体」』附章より 半導体業界の主なメーカーの特徴 サムスン電子──ハングリー精神が支える 売上高:35兆2100億円(2022年) 従業員数:11万3500人 サムスン電子(韓国)は、韓国最大の財閥サムスングループの中核会社で、世界最大の総合家電、電子部品、電子製品のメーカーです。 半導体メーカーとして、メモリ分野(DRAM、NANDフラッシュ)では世界ナンバーワンの地位にあり、近年、インテルと半導体世界シェアのトップ争いを演じています。 サムス

半導体産業にはどんな業界があり、どんな業務を担っているのか──新刊『教養としての「半導体」』から

『教養としての「半導体」』第1章より 半導体メーカーから部材メーカーまで―半導体業界の相関図 半導体産業は広い裾野をもち、多種多様な数多くの関連業界から構成されています。また各業界に属する企業群や関連する研究機関なども多くあり、しかもそれらがグローバルな広がりの中で相互に複雑に関連し合って産業全体を構成するという構図になっています。業界関係者ならいざ知らず、そうでない人々にとっては複雑怪奇、伏魔殿のような世界です。 そこで最初に半導体産業の全体的イメージをつかむため、半

世界を変えるスタートアップのつくり方──『問題に恋をしよう』イントロダクション先行公開

解決策ではなく、「問題」に恋をしよう── 2社のユニコーン(Waze、Moovit)を生み出し、Googleに11.5億ドル、intelに10億ドルでイグジットした稀代の起業家ユリ・レヴィーン。自身の経験や思考の軌跡をもとに、起業アイデアから資金調達、ユーザー理解、イグジットまで、スタートアップにかかわるすべてを語った著書『Fall in Love With the Problem, Not the Solution』の邦訳版が、3月15日に発売されます。偉大な起業家たちがこ

日本株で勝つ! 投資本3選──日本実業出版社/まるペンSHOPから【1月26日】

いま、どうやら、日本株が強い。 筆者は投資にまったく不案内ですが、昭和世代ゆえ新聞には目を通しており、「日経平均がバブル後最高値を更新」「外国人投資家が大幅買い越し」といった見出しを見るにつけ「そうかー、ここ何十年かの“感じ”が変わってきているのだな」と、ある種の感慨を覚えます。 自分を取り巻く経済環境は全然変わらないのですが。まあそれは、また別の話ですね。 そんななか小社、日本実業出版社からも新しい「投資関連本」が出ていて、これがまた売れ行きが良いのです。皆さんの、投

第4回 MINECRAFT講座はオンラインプレゼン講座だった

子どもの間で大流行!? 「マイクラ」との出会い こんにちは。突然ですがみなさん、「マイクラ」で遊んだことはありますか? MINECRAFT、通称「マイクラ」はデジタル版のブロック遊びとも言われる、ブロックを積み上げて建物を作ったり、野菜を育てたりできるゲームです。 私は、『メタバースで僕たちのコミュニケーションはこんなふうに変わる』(https://amzn.asia/d/8iMOREq)の本づくりのなかで「マイクラ」に出会いました。 その出会いが面白く印象的だったので、

第3回 「リアル派」から「オンライン派」へ⁉ 意識が変わった本づくり

「メタバース」の本を「メタバース」空間で作る こんにちは。前回の投稿からお久しぶりとなりました。 その間に数冊の書籍編集を担当し、本づくりを行なっていましたが、今回はそんな、「本づくり」のお話です。 『メタバースで僕たちのコミュニケーションはこんなふうに変わる』(https://amzn.asia/d/8iMOREq )の「本づくり」は、他の本とはひと味違う、まさにメタバース空間を体感する面白い時間でした。 ここから3回ほどは、そんな面白い体験が盛りだくさんだった、

『結局、仮説で決まる。』発売直前試し読み#3 ~良い仮説とは、どういう仮説か?~

■一見、良さそうに思える仮説次に、“良い仮説”と“悪い仮説”について考えてみましょう。私は、自分が講師を担当するセミナーや研修の中で「あなたにとって良い仮説とは何ですか?」という問いかけをします。ぜひ、皆さんもご自身にとっての“良い仮説”とはどのようなものか、まず考えてみてください。 以前、セミナーでこの質問をしたときに、様々な(本当に十人十色の)回答が出てきましたので、その一部をこちらで紹介しておきましょう。 検証可能な仮説 事実(ファクト)に基づいている仮説 デー

仕事ができる人は他の人の優れたところもよく知っている

身の回りで「自分より優秀だと思う人」を思い浮かべてみてください。 何人思い浮かびましたか? 10月26日発売の『仕事ができる人が見えないところで必ずしていること』(安達裕哉著)では、「自分より優秀な人」の人数が、その人の器の大きさを示すと書かれています。 「自分より優秀な人」の人数と、器の大きさは、一体どう関係しているのでしょうか? 採用を担当する人事担当者の例を挙げて紹介します。 「自分より優秀な人」の人数がその人の器を示す 人を採用することに関して、本田宗一郎の含

『結局、仮説で決まる。』発売直前試し読み#2 ~仮説とは一体、何を考えれば良いのか?~

■問題解決あるいは企画提案のプロセスと仮説では、話を「仮説とは何を考えれば良いのか?」に戻しましょう。小学館『デジタル大辞泉』には、仮説の定義として、次のような記載があります。 「ある現象を合理的に説明するため、仮に立てる説」 確かに、このとおりなのですが、残念ながらこれだけでは「自分が何を 考えれば良いのか?」の答えにはなりません。 先ほどの“問題解決”をケースとして、その結論に至るまでの道のり(プロセス)を考えてみましょう。問題解決あるいは企画提案の一般的なプロセス

的場昭弘『資本主義がわかる「20世紀」世界史講義』「はじめに」後編

西欧化と自国主義とのジレンマ 18世紀は、こうしたヨーロッパで生まれたさまざまな成果が一挙にアジア・アフリカに流れ込んだ時代でした。それは「世界史」という概念が大きく変わった時代でもあったのです。  それまでの世界史はアジアがリーダーだったとはいえ、各地域がそれぞれ独自の歴史を刻んでいたのですが、18世紀からの世界史は、ヨーロッパが範を垂れて、ほかがそれに従うものになりました。国には序列が生まれ、国民にもその序列が浸透します。よりよく西欧化に適応できた国民が序列の上位にラン

的場昭弘『資本主義がわかる「20世紀」世界史講義』「はじめに」前編

ヨーロッパの国民国家 本書の前史となる歴史的な事象について簡単に記していきましょう。本書は、『「19世紀」でわかる世界史講義』(日本実業出版社)の続編です。そこでは、「世界史」というものの背景を説明していますが、ここでもう一度簡単にその内容を述べてみます。  同書の対象となるのは13世紀から19世紀までで、そこで問題とされたのは、「世界史とは何か」ということでした。世界史とはモンゴルの東欧への進出によって生まれたのですが、その世界史の中心が、アジアから次第にヨーロッパへ変わ

『結局、仮説で決まる。』発売直前試し読み#1 ~どのような場面で仮説は必要となるのか?~

■ 仮説を使うシチュエーション仮説を適切に立てて役立てるためには、どうすれば良いか。この本書のメインゴールについて考える前に、そもそも仮説とは何を考えるものなのかについて理解を深めておきましょう。 ところで皆さんは、「仮説を立てて進めましょう」と言われたものの、一体何を考えれば良いのか悩んだことはありませんか? まずは仮説として何を考えれば良いのかを理解せずに、その中身の良し悪しについて吟味するのは難しそうですね。 ではまず、「仮説として何を考えるのか?」を具体的に考える

仕事ができる人は要求をとらえて「話さず、聞く」

上司から、「今日の打ち合わせの結果はどうだった?」と聞かれたとき、あなたはどう答えますか? 「最初に今期の売上目標の達成率についての議題がありまして、鈴木さんが達成状況を報告しました。そして次に山下さんからお客さんからのクレームについて相談が……」と、話の過程を1つひとつ述べてしまっている人は、話がわかりにくいと思われているかもしれません。 小説や映画など、「過程」を楽しむ場合はいいですが、これは「わかりやすい話」ではありません。多くの場合、仕事において聞き手は過程を知りた

【新刊先出し!】10月14日発売『部下に「困ったらなんでも言ってね」はNGです』の「第1章」を特別大公開!

10月14日に発売の『部下に「困ったらなんでも言ってね」はNGです』(伊藤誠一郎著)の中身を、一足お先に公開します! 「最近の若手のことがよくわからない」「最近の若手社員にどう接すればよいのかわからない」と悩んでいる上司の皆さまにぜひ読んでほしい1冊です。 発売前に、第1章の「上司が知っておくべき「若手社員のリアル」」をお読みください。 ※内容は変更になる可能性があります 若手社員は「火がつかない」という前提でいること若手に火をつけようとする上司たちの空回り 「最近の若

心を揺さぶる「物語」のつくり方──日本実業出版社webストア/まるペンSHOPから【9月15日】

こんにちは。まるペンSHOP担当です。いま話題の日本実業出版社の本をご紹介します。今回は、売行き好調につき発売後約1ヵ月で3刷が決定したこの本! プロ作家・脚本家たちが使っている シナリオ・センター式 物語のつくり方新井一樹/著 日本随一のシナリオライター養成スクールのメソッドを一冊に東京は港区、表参道に本校を構えるシナリオ・センターは1970年の創立以来、内館牧子さんや岡田惠和さんをはじめとした著名な脚本家や小説家、クリエイターを多数輩出してきました。 第一線で活躍す