シンガポールの本気を感じるガーデンズ・バイ・ザ・ベイ シンガポール旅８
マリーナベイ・サンズを後にして、次はガーデンズ・バイ・ザ・ベイに！
近代未来型の植物園のガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、
これは植物園なのか！？というくらいに広く、そのBIGな規模に驚かされました。
沢山の植物が生き生きと生い茂る屋外展示と、圧倒的な存在感のスーパーツリーとキラッキラな音と光のショー。
ガラス張りの中に広がる様々な国の植物展示と大きな滝と光の回廊。
自然のものと人口のものが入り混じっていて、圧巻でした。
めちゃくちゃ楽しくて時間が足りませんでした！！！
植物好きにはたまりません…！
それでは目次をどうぞ！
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのエリアについて
広すぎてエリアが難しかったのでまずはざっくり説明を。
◯無料エリア
・屋外庭園 屋外のひろーいエリアをみれます
・チルドレンズ・ガーデン こども向けのアスレチックや水場であそべます
◯有料エリア
・クラウド・フォレスト ドームの中の展示で大きな滝があります！
・フラワー・ドーム ドームの中の展示で世界のお花と植物が見れます！
・フローラル・ファンタジー 建物の中の展示で、上からお花が吊るしてあったり蘭があったりします
・OCBCスカイウェイ スーパーツリーの間にかかる橋を渡れます
・OCBCオブザーバトリー スーパーツリーの上の展望台に上がれます
私が入ったのは、クラウド・フォレスト、フラワー・ドーム、フローラル・ファンタジー、OCBCスカイウェイでした！
スカイウェイだけは現地でチケットを購入しました。
あとは事前にklookでチケットを購入しました〜
ドーム2つとフローラル・ファンタジーは展示室内が寒いので羽織があったほうがいいと思います！！
魅力あふれる無料エリア
上記の通り無料で入れるエリアと有料で入れるエリアとありますが、
夜のショーは無料エリアからも見ることができます！
屋外エリアも沢山の植物がテーマに分かれて植えられているので無料のエリアだけでも楽しむことができそうです。
ドームに人が集まりやすい分、人混みなく自然に触れることができます！
トカゲや鳥、木の実や花などを見つけながら植物をゆっくり見て歩くのが楽しいです。
展示！というより自然の中を歩くという感じで庭園とかハイキング（坂はないですが）みたいな感じのほうが近いです。
チケット買った方も、ぜひぜひぜひ無料のエリアをぐるっとまわれる時間もとってもらうのがおすすめだと思います！
わたしは大丈夫だったけどもしかしたら虫除けスプレーが合ったほうがいいかも！
私はトータル4時間くらい滞在してました（笑）
夜のショーから逆算して入園するのがおすすめ！
わたしは16時ごろ入園して、
OCBCスカイウェイ→屋外エリアうろうろ→フローラルファンタジー→フラワー・ドーム→クラウド・フォレスト→19:45スーパーツリーのショー
という順で見て回りました。
クラウド・フォレストに入ったとき大体19時ごろだったのですが、ちょうどドームの中から外のライトアップされたスーパーツリー、マリーナベイサンズが見れます！目線が上がっているので地上から見る感じとはまた違ってそれもきれいでした！
当初はこんなに遅くまでガーデンズ・バイ・ザ・ベイにいる予定ではなかったのですが、ドームの中の展示や空中通路がライトアップを見れたのも良かったし、待たずにショーまで見ることができていい回り方だったなと思います！
植物いっぱい見たのでだんだん見慣れてくるところを、後半にライトアップされた植物たちを見ることでまた印象が変わって見えて、２倍楽しめました！この回り方をおすすめしたいです。
19:45からのスーパーツリーのショーに合わせてドームを出て、ショーもしっかり見て帰りました〜！
※屋外展示はあまりライトアップされている感じがしなかったので（おそらくスーパーツリーを目立たせるためにライトアップしてないんじゃないかと思います）屋外展示を見るのは明るいうちがいいと思います！
最新の技術と自然の壮大さが共存する施設
シンガポールの街全体でも感じられる、最先端の技術があるけど、自然が窮屈そうにしていない、という空間をここでも感じることができました。
緑のあるまちづくりって、シンガポールくらいまでしたい！と行ってすごく思いました。植物が好きな分、飲食店や商業施設でグリーンを取り入れていてもなんだか元気がなかったり、ちょこっとだけ取り入れられてて、なんだか空間に合ってなかったりするとちょっと残念だなって感じるところもあって…
シンガポールが「City in a Garden(緑に囲まれた都市）」を国家政策として掲げ、それを象徴するような場所だと感じました！
とても素敵な場所なのでぜひとも行ってみてほしいです。
初日の観光はここまで！
いやいや、ほんっとにシンガポール楽しかったな……
またすぐに行きたい…
テンション上がりすぎて初日の歩数は３万歩超え
つづく
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