優しょも

日記風小説をやる

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夢日記 2022年9月20日~11月22日

当初はここでは小説を書こうとしていたが、特に思いつくことなくしばらく更新してなかったため、今後は某所で書いた夢で見た出来事(夢日記)をまとめて転載していく形にしていく。以上。 ※日時は某所に投降した時のものを表している — 2022/09/20 06:50 水木しげるが編集した新しい漫画雑誌に載っていた、イギリスで暮らしていた時に学校でいじめられていた体験の漫画を読んだ — 2022/09/22 07:01 「コンビニよりも安く医薬品が買える」と言う訪問販売の人の応対を

    • 打ち砕こうとする者たちの軌跡

      周囲を高い山に囲まれ、隔絶した村落があった ある年、これまでにない干ばつが続き、村の主な食糧資源である耕作が打撃を受け、飢饉を迎えようとしていた 村長(むらおさ)である長老は過去の経験から、雨が降ることを辛抱強く待つことを村民に説いた しかし、備蓄してある水と穀物はもって3か月。焦燥と絶望感から、ついに2人の若い男が長老の指示に反し、それぞれ村を出て活路を見出す旅に出た。祖先がこの地に村を築いて数百年。外の世界については誰も知らない状況であった ある若者は北へ向かった。村

      • アキレスと厠

        ちょうど1か月くらい前のことだ。その日の午前4時頃、急な腹痛により目が覚める。たまに起こる現象だし、悲しいことにさほど珍しくもない。一寸法師でも飲み込んだかと思うほどの、内側から針を打たれる衝撃に耐えながらトイレに駆け込んだ。そしてしばらくは「本体」が出るまで、内側からの針攻撃に耐えなければならない。保存してある綺麗な少年の画像をスマホ画面で見ながら耐えるという、ほぼいつも通りの対応を行った。いつもと様子が違うことに気づいたのは、「本体」が去り針攻撃が終了したあたりのことだっ

        • 2020 0829

          午前9時起床。いつも通り。今日は近所の博物館でやっていた「壁に埋もれた男たち展」を見に行こうとしたが、月曜が休館日だということを、到着するまで忘れていて、やむを得ず引き返す。 そういえば、思い出した出来事があったので以下の通り記す。祖母の葬式を行っていた時のことだ。私は当時幼かったので、坊主がひたすらお経を上げていたり、親戚連中がしんみりとただ座っている状態が、最初は物珍しかったが、次第に退屈になっていった。そんな時、ちょうど虫眼鏡(これがどういうわけかレンズも含めてプラス

        夢日記 2022年9月20日~11月22日

          2020 0823

          午前7時起床。いつもより遅い。毎年恒例となっている、M寺で行われるR大学オカ研OG・OB主催の百オカ語りの案内が届く。ほんとうにこれから100個もオカルト話を出せるかどうか不安だが、挑戦していきたい。午後から親父の墓参りに。一通り墓を清掃し花と線香を備えた後、親父が大好きだった、いいちこ、ストゼロ、ワンカップ大関、密造酒を墓にぶっかけて帰る。夜、夢に親父が登場。おい、しょも!ネクタイが!ネクタイがなあ!!曲がっている!!!!曲がっているぞ!!!!!おいしょも!!!!!!!景気

          2020 0822

          午後1時起床。いつもより早い目覚め。前の組織の主任からtel。こんな休日に何だ、と思ったら、理事長が急逝したらしい。優しょも君も葬儀に来るよね、と言われた。何で俺の首切った主犯格の葬式なんぞに…と思ったが、同時に冷やかしで行ってみるのも一興では、という気分が勝り、参加することに。詳しくはまた後日、と言われて切る。 午後3時、近所のスーパーの海鮮コーナー、今日激臭湖で揚がったばかりだというデカシリオオナマズ(約2.5m 一匹5万)を眺めていたら、元同僚のジャニオタおばさんと遭