小説さん

主に小説を書いています(「・ω・)「その小説に合わせてイラストを作ったりもしています …

小説さん

主に小説を書いています(「・ω・)「その小説に合わせてイラストを作ったりもしています (*´罒`*)

マガジン

  • マオヒロ

    ある日突然異世界に転生してしまった和真は大魔王ギルティと名乗る少女に拾われて......

最近の記事

大魔王様がヒロインになるまで♯5

う〜ん…あれから3日も経ってしまった。 あれから魔王様とは話してないし、どうしよう… あれから勇者とは話していない、あんな強引な出かたしたから嫌われたのか?いや…大魔王は本来嫌われ者今までの勇者がおかしかったのだ… 「あの…魔王様」 「なっなんだ」 「えっと、この前はすみませんでした」 「えっあぁあのことか、別に良い」 「えっいいんですか?」 「我は別に怒ってはいない」 「ありがとうございます!やっぱり魔王様はいいひとですね!」 「本当にいい人はみなに嫌われ

    • 大魔王様がヒロインになるまで♯4

      「あの大魔王様!」 「なんだ」 「俺に出来ることって何かありますか?」 ここに居させてもらうんだ、少しでもお手伝いしないと 「ないな…」 「え?でも家事とか」 「それはこの城がやってくれる」 どゆこと?城が家事をする? 「証拠が見たいのなら見せてやる、来い」 嘘だ......城の壁から手みたいなのが出てきて食器洗ってる...... 「この城は意志を持っいる、でも勇者を城は拒否しないという事は勇者は有害じゃないと城が判断しているのだ、だから我も勇者を追い出さ

      • 大魔王様がヒロインになるまで♯3

        「あの大魔王って?」 「我は生まれながら一族の呪いのようなものにかかっている、大魔王にならなければいけないという呪いに。」 呪い......一族?大魔王にならなければいけない? 「我の一族は普通の人間では考えられないほどの魔力を持っているその魔力のせいで人間は皆怯えて我に近づこうとしないそれなのにこの村に災いをもたらすといい人間達は我をこの村から追い出そうとしている」 そんな…勝手すぎるよ 「だが我はここにいなければいけないだからここを離れることは無い」 何か事情

        • R-1の本

          なんだこれR-1の本? こんなのふざけてるだろ‪wと思ったが 俺はその本を手に取ってしまった R-1の本ね〜 「あぁその本ね、私も読めない字で書かれてるんだよだから気味が悪くてね、良かったら貰ってくれないか?」 えぇ?読めない本って大丈夫か? 俺は家に帰ってR-1の本を読んでみたここにはこう書かれていた 注意:これはR-1の本です0歳の方は読まないでください。 ここからは不思議な文字で書かれていた、でも何故か読めてしまう ★あ○い●う◎え◐お◑か◇き◆く□け■こ△さ▲し

        大魔王様がヒロインになるまで♯5

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        • マオヒロ
          6本

        記事

          lemon

          注意⚠lemonの歌に勝手に小説を作りました 自分の妄想盛りだくさんです。 それでもいいという方だけ見ていってください 俺はあの日から夢を見るようになった。 亡くなった彼女の夢を...... 全ての元凶はあのデートの帰り道で起こった、その帰り道で彼女は事故にあった。 なんとか一命を取り留めたが彼女は車椅子がないと生活できなくなっていた、なのにそれだけでも辛いのにあとから医者に知りたくなかった事を知らされた。 彼女はあの事故で心臓が傷付いてしまっていた、その傷は簡単には治せ

          大魔王様がヒロインになるまで♯2

          「ひっぐ......えっぐ......」 「だっ大丈夫か?」 「ア゙イ」 声がガラガラだな......まぁ2時間も泣きながら喋っていたんだ、当たり前だな 「ベットを貸してやる、今日は休め」 「ズミマゼン」 「アナタハイイヒトデスネ」 「そんな事ない......また明日会おう」 本当いい人だな......なんで名前がギルティ(有罪)なんだろうこの人だったらもっとふさわしい名前があるだろう…に...... いい人か......なぜ我は自分を殺すかもしれない

          大魔王様がヒロインになるまで♯2

          マオヒロイメージ図

          マオヒロイメージ図

          大魔王様がヒロインになるまで♯1

          なんだここは、不思議な感覚だ まるで上も下も無いようだ 「ほぅ…預言者が言っていた勇者とやらはお前か」 勇者?一体なんのことを話しているのだろう 「こんな所へ来たのだ…ただの人間ではなかろう さぁ目覚めてみよ…勇者」 だから一体なんの話し…… 「え?」 「やぁ勇者よ我の名はギルティ」 まさかさっきまで喋ってたのって、この女の子? 「そなたの名を聞いておこう…名は何という」 「えっと五十嵐和真です」 「そうか…では和真......コロシアイヲハジメヨウ」

          大魔王様がヒロインになるまで♯1