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コピーライティングに活かせる心理学の法則⑤「ハロー効果」(連続更新20日目)

こんにちは。

にぃにぃです😃

今日は「ハロー効果」です。

ハロー効果とは・・・

まずは、ウィキペディア(Wikipedia)の説明を見てみましょうか。

ハロー効果(ハローこうか、英語: halo effect)とは社会心理学の用語で、ある対象を評価する時に、それが持つ顕著な特徴に引きずられて他の特徴についての評価が歪められる(認知バイアス)現象のこと。光背効果、ハローエラーともいう。
引用:ウィキペディア(Wikipedia)

わかりやすく言い換えると、

人や商品などの、目立つ特徴。

人であれば、見た目(服装や容姿)、学歴、スキル、職歴、

商品であれば、口コミ、デザイン、イメージ、

などの中で、一番目立つものの評価が

他の評価(全体)の評価を良くも悪くもしてしまうのが

ハロー効果です。

なので、たった一つの評価が

人やお店、商品などの全体の評価にまで影響を及ぼします。

ハロー効果には、ポジティブハローとネガティブハローがあります。

ポジティブハロー効果は

・あの人は〇〇大学を出てるから、有能な人

・あの人は英語が出来るから、バリバリ仕事が出来る

・口コミランキング1位のお店だから、絶対、美味しいお店

・あのお店の店員さん、いつも笑顔で接客してくれる。
「素敵な人かもしれない💖」

一つの評価がいいと、他の評価まで良い評価になる例。

ネガティブハロー効果は

・あの人、だらしない服装だな〜、
 仕事もできないんだろうな〜。

・あの人太りすぎじゃない?
 仕事もちゃんと管理できないんじゃない?

・あのお店の店員、なんか感じわるいな〜。
 もう行きたくないな。

一つの評価が悪くて、他の評価まで悪くなった例。

このように、たった一つの情報が

商品やお店の売上、人事評価などに影響を与えます。

ハロー効果の情報が掲載されている情報を

50サイト以上調べていて、

人は見た目が9割というタイトルの本を見かけました。

人の見た目が、まわりの人とのコミュニケション、人間関係にどう影響するのか?

今回リサーチしたハロー効果の理解を深めるためにも、

早速、Amazonでポチりました😃

読んだ感想はまた、後日。



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