コピーライティングに活かせる心理学の法則④「返報性の法則」(連続更新19日目)
こんにちは。
にぃにぃです😃
今日のお題は「返報性の法則」です。
返報性の法則をWikipediaで調べてみると
”人は他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱くが、こうした心理をいう。この「返報性の原理」を利用し、小さな貸しで大きな見返りを得る商業上の手法が広く利用されている。”
引用:Wikipedia
僕が運用しているTwitterアカウントでも、ユーザー同士がお互いのアカウントを紹介し、この法則を活用している場面をよく目にします。
SNSでは、だれかに「いいね」をされると、お返しに自分もその人に「いいね」のお返しをしたくなりますよね(好意の返報性)。
逆に、自分のSNS投稿を批判されたり、悪口を書かれたりすると、反撃したり同じような行動を取りたくなります(悪意の返報性)。
他にも、
スーパーで試食をさせてもらうと、その商品を買いたくなる。
お土産をもらうとお返ししたくなる。
異性から突然告白され、その人に好意を持つ。
自分の過去の恥ずかしい失敗を話すことで、相手が心を開いてくれた。
など、
返報性の法則が働く場面は、たくさんありますね。
この心理を悪用して、見返りを求めるようなことは絶対にしてはいけません。
大切なのはGIVEの精神。
まずは、相手の負担に感じない程度に「与える」ことを行い、
人間関係を円滑にする手段の一つとして、
「返報性の法則」を活用してみてくださいね。
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