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旅の始まりはサンライズ



仕事を辞めて家も手放して何をするのですか?と良く聞かれる(そりゃそうだろう)。そして、その『何』をするのですか?の『何』は、何を生業にして?と言うことだと思う(そりゃそうだろう)。




色々ともっともらしい事を口にしたり、やりたいことを説明してみたりしたけど、やはりどこか無理がある。




なぜなら、私のやりたいことは生業とは言えないものだろうし、多くの人が求める答えじゃないんだもん。



「旅をします」しか答えはない



人生自体が旅だからね、とか言うのではなく本当に旅。移動をしていたい。私の旅のピークは旅先へ向かう乗り物の中、移動中がピーク。


行く場所を妄想する

決定する

チケット手配から準備しながら妄想

パッキングしながら妄想

⭐︎乗り物の中にいながら妄想

現地で楽しむ

帰路


太文字がピーク寸前、⭐︎がピーク、現地に着いたら少しトーンダウン。帰路は辛い。帰りたくないと言うのではなく、終わってしまうことが切ない。



かつて、ヨーロッパ鉄道3ヶ月の旅をした時は現地を楽しみながら次に行く場所を決め時刻表と睨めっこしながら準備をしていた。そう、、、



エンドレス移動!!



ずーっとズーーーーーーーーーっと愉しい時間が終わらないのです!!!


だから、延々と旅(移動)をしていたいのです。

私の人生、旅。
私の仕事、旅。




そんな私の旅の第一弾は姪っ子との旅。これから私の旅のパートナーになる子。



夜の駅構内

顔が伸びるのが楽しいんだって

揺れるのでマジ注意
石鹸、シャンプー使用時はマジ本当注意
使用後は室内洗浄ボタンをちゃんと押して

日記を書いてみよう
すぐにやめた

外の世界は真っ暗

せっかく起きたのに

濃霧のため到着時間30分遅れます
到着予定時刻1分前にアナウンス

やることなくて私の寝巻きを畳んでいます











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