終わった双六(人生)を握りしめていたら、次の双六はいつまで経っても始まらない。百も承知だけれど握りしめちゃうのね。その手を緩めるきっかけをくれるのは、過去の辛く苦しい思いだったりする。胸の中にお味噌汁が沸騰した時のボコボコがまだある。全てがボコボコと氣化するまであと少し。
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