104日後に独立する庭師〜コミュニケーションの大切さ、臨機応変な判断〜

今日もカーリングを見ている。
日本語しか分からないので何とも言えないが、日本チームは他国よりもコミュニケーションを取っているような気がしている。
難しい判断が迫られる場合にしっかりとコミュニケーションを取って最善策を導き出しているように思える。
僕が特に感心したのは一投に対して複数の作戦を立てているというところだ。
仕事で複数の段取りを考えて最善の段取りで仕事をするというシーンと重なったのである。
カーリングも現場の段取りも最善策のパターンAが出来れば良いが、失敗のリスクを考えてあえてパターンBを選択することも必要であるし、多少のリスクを取って最善策のパターンAを選択する勇気も時には必要で、非常に臨機応変な判断が求められるのである。
カーリングを観戦して、すごく当たり前のことに気付かされたような、上手く言葉では現せられないけど、とても勉強になった気がした。

とりあえず今日はこのへんで。


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