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蒼氓記(2024年5月16日)
最近の重機は、
宇宙から衛星が高さを測ってくれると知ってましたか?
昔は、測量士さんたちがきちんと時間をかけて高さを出し、そこに木や糸で『丁張り』を作って、そのとおりにオペさんが作業するというのが段取りでしたが、最近は衛星を使った工法が主流なのです。
オペレーターさんが不足して、
それを補うためでもあるのですが、
衛星と最新コンピュータが最適の作業を選択しても、結局はその通りに動かす熟練の技がまだ必要だったりね。
きっともう少しすれば、
それすらも解消出来るような技術を、みんなが開発してるとは思うのですけれど。
運転業界も同じく、もりもり無人化が進んでいます。
AIが進歩すると人間の仕事を奪うと恐れるひとがいますが、AIに出来ない仕事は『創造』です。
上の世界にある何かを言葉にして、
この世界に降ろしてくるゲームは人間以外にはできません。
エネルギーと身体と能力を通して、
創造の力をこの世に引張り出してくる作業。
自分の体も心も、なるたけよい状態を、健やかさや淀みなさをキープしないとだめなのだなぁと感じる牡牛座水星入り。
高橋は「彼女は自分の発する言葉で自身を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました」とし、
飯豊は「物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています」とそれぞれの魅力を紹介した。
お二人の言葉に、
これからの時代に必要な人間力や考え方がみっちり詰まっておりました。
ここからは、産めよ増やせよの生殖や『一人前の条件』としてではなく、魂同士が呼び合うひとやつながりで一緒になる人達が増えていく。
年齢差とか気にしない世の中になるんでないのかな。
さ、今日もコツコツ、昨日の自分を超える研鑽を重ねていきますか。
降りてきたら、それを行動する勇気も必要になるんですけれどもね。
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