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カフェインに頼らない眠気覚まし・リフレッシュの方法メモ

私は普段、ほとんどずっと机に向かって作業しています。調べる→読む→考える(→書く)を延々と繰り返しています。
これだけずっと机に向かっていると、ふと気づくとねむーくなっていたり、集中力が途切れていたりします。

よくリフレッシュにはコーヒータイムを、と言われますが、私はカフェインに過剰反応してしまう体質らしく、14時以降にコーヒーや緑茶を飲むと、下手すると朝まで眠れなくなってしまいます。
カフェインに頼らず1日の作業効率を上げるため、すぐにできる眠気覚ましやリフレッシュ法を調べては試してきました。

一通り試してみて最適化された感じがするので、簡単にまとめておきます。

1.冷たい飲み物を飲む

特に気温の高い夏や、暖房で室温が高い冬によく効きます。没頭していると、飲み物を飲まないでいることがありますよね。そんな時、冷たい飲み物をぐびっと飲むと頭がすっきりします。

私は元々水分をたくさん摂る方と言うこともあってか、1日に大体2~3リットルは飲み物を飲んでいます。
一番よく飲むのは水で、次いで麦茶やジャスミンティーなど、カフェインが極力入っていないお茶類です。ほうじ茶なら飲んでも夜に眠れるので、冬はよく飲みます。

後味が無い、すっきりした飲み口の飲み物が好きですね。いちおしはサントリーのやさしい麦茶です。麦茶特有の香ばしさが強すぎなくて気に入っています

2.座ったままできるストレッチをする

こちらのページに載っているストレッチをよくしています。お気に入りはいなほのポーズです。頭に血が戻っていく感じがして、気持ちいいです。
ちなみに他の人に見えるところでやるとさすがに目立つので、いつもトイレでこっそりやっています。

作業の合間にストレッチをすると、座りっぱなしでも体が凝りません。ずっと同じポーズをとっていた体を、ふっと解放する瞬間が心地いいのでおすすめです。

上のURLのイラストを描いている崎田ミナさんは、ずぼらヨガというを2冊出しています。その内、こちらの本もnoteで紹介しようと思っています。

3.ハンドマッサージをする

こちらのページに載っているツボを中心に、適当に手をマッサージします。爪の付け根の辺りなんて、ちょっと力を入れるとなかなか痛くて目が覚めますよ。

読んだり書いたり…を繰り返す内、手は結構疲れています。タイプミスが増えて効率も下がりがちです。ぼーっとしながらマッサージしていると、いつの間にか手がぽかぽかしてきて、また元気に作業できるようになります。

ついでにハンドクリームを塗ると、自分を労わっている実感が湧いてとてもいいです。

4.少しだけ歩く

トイレに立ったついでや、飲み物を買いに行くついでにその辺をふらふらと歩きまわるだけです。なるべく窓辺を歩くと、日光を浴びられて気持ちいいです。

天気のいい日は、ちょっとだけ外を歩くようにしています。風に吹かれていると目が覚めるし、運が良ければ知り合いに遭遇して少しお喋り…なんてこともあります。

緑を眺めているだけでも、大分リラックスできます。今の季節は段々日が長くなっていくので、ずーっと明るいのが嬉しいですね。

5.耳ヨガをする

耳って、触ってみると意外とひんやりしています。よくよく考えてみると、耳を動かす機会って少ないんですよね。

こちらのページに載っている耳ヨガをすると、耳がぽかぽかして、耳たぶまであったかくなります。耳にはツボがたくさんあるらしいので、適当に触るだけでもよさそうです。

私は気圧の変化で耳が痛くなることがあるのですが、その時も耳ヨガをするとましになります。一度、リンパ腺がむくんでひどく痛くなったことがあって、それ以来耳には気を遣うようにしています。

6.机の上で寝る

1~5まで試しても、どうにもならない時もあります。そんな時は大抵寝不足なので、机に突っ伏して寝てしまいます。時間が何時でもあまり気にしません。机の上ならどうせ熟睡はできませんし、夜の睡眠に大した影響は出ません。

タイマーなども特に掛けないで、気が付くまで寝ます。大抵は30分~1時間くらいです。もしこれで眠気が収まらなかったら、その日は諦めて家に帰ります。

おでこが痛くなるので、枕を持ち歩こうかと思ったこともありますが、結局そこまではやっていません。でも、持ち歩き始めるのも時間の問題のような気がしています…。

こんなところですね。他にもたくさん調べましたが、結局続いているのは簡単なものだけです。16時間くらい途切れない集中力がほしいなあ、と思いながら、今日も作業しています。

最後までお読みいただきありがとうございます。 これからもたくさん書いていきますので、また会えますように。