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記憶術・場所法・買い物編

皆さんは、買い物するだろうか。多分するだろう。買い物するモノをメモしてもいいけど、ギリギリ思い出せそうな5〜7コぐらいの買い物の時とか、何かの用事の帰りに買わなきゃいけないものがあるけど「何買わなきゃいけなかったっけ」時とか、よく立ち止まって思い出すこともしばしば。まぁ、でも結局携帯のメモ帳使うんだけど、その携帯のメモ帳すら、開くこともめんどくせえ。

そこでご提案するのがこの「場所法」である。買い物リストに「卵、シャンプー、ケチャップ、ゴミ袋、人参、バナナ」とあるとすると、ストックしてある場所や使う場所を頭の中で思い浮かべると、そして、そのイメージの中に自分がいて、買い物リストにあるモノを1つ1つ触っていくのだ。例えば、卵。大抵は冷蔵庫に卵専用置き場みたいなところがある。そこをイメージして、自分をそのイメージの中に侵入させて触ったり、音をつけたり、匂ったりすればいいだろう。想像することで視覚を、音をつけること(グチャとパキパキなどの卵音)聴覚を、卵の匂い等でを想像しても良い。坂東英二とかでも良い。だが、シンプルなやり方は、自分で卵のある場所に行って触るイメージで良い。そして、シャンプー。風呂場に行って、シャンプーが置いてある場所を触るというイメージをする。今度は、ケチャップ。冷蔵庫のマヨネーズとかと一緒にある場所。ゴミ袋、棚の2番目を触るようにイメージ。人参、野菜室。バナナ、パンとかミカンとか置いてある場所を触るイメージ。これでインプット完了。買い物へゴー。あれ、忘れた。思い出そう。始めなんか、冷蔵庫の穴がなんかある場所、あ、卵。そして、風呂場、あ、シャンプー。あ、忘れた。冷蔵庫を思い出せ。手前のマヨネーズ、ケチャップ。下の野菜室、人参。…。あと忘れた。オレンジのとこに行ったな。バナナ。あと、棚、棚の…、ゴミ袋。というようにうまくいく時もあれば、正直忘れることもあるwだがしかし、忘れた時に格段に思い出すヒントを与えてくれるのである。マジでこの場所法は、「思い出す力」が格段に上がる。最強の記憶術だと思も。

身近なところで言うと、「この場所、昔はスーパーマーケットだったんだよな。隣に公園があって、野球したなぁ」とか「ここコンビニあったんだよな、子供の時、よくアイス買ったな」とか思い出すことがあると思う。それを応用したのが、場所法である。
この場所法を使っても1個か2個ぐらいは忘れることもあるけど、ちょっとだけ充実した人生を送れてます。文章能力ない奴が、テキトウに文章を作ってるので、読みにくかったらすまない。場所法は、ネット、YouTubeとかにも載っているので、ぜひ、詳しい方法は、そちらで。

ちなみに「卵、シャンプー、マヨネーズ、人参、バナナ、ゴミ袋」を「坂東英二、北川景子、香取慎吾、ウサギ、テニス選手、ゴミ袋をかぶったパペットマペット」みたいな感じでも覚えていいと思う。また、「雪合戦ならぬ、卵合戦で卵を自分と投げ合う坂東英二」「シャンプーをしている北川景子」「マヨネーズビール(有吉のあだ名)香取慎吾」「人参(隣人)」「凍ったバナナで釘を打つ」「ゴミ袋をかぶったパペットマペット」みたいな感じで覚えるのも良いだろう。人と場所法を組み合わせて使うのも良いのでは。では。

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