二ティア(ヨギーニ名)

1977年に原宿で瞑想の先生に出会ったことがきっかけで、瞑想を始めました。(瞑想をした…

二ティア(ヨギーニ名)

1977年に原宿で瞑想の先生に出会ったことがきっかけで、瞑想を始めました。(瞑想をしたいと思ったことは一度もなかったけれど)

最近の記事

瞑想に出会ったきっかけ

 1977年、原宿で瞑想の先生から瞑想の秘伝伝授(サンスクリット語で、ディクシャと呼ばれるパーソナルセッション)を受けたのがきっかけで、以来40年に渡って、瞑想を続けています。  私は大学を中退し、人生の目的もないまま、無為のない日々を過ごしていました。そろそろ、アルバイトをしなければならないと思い、ある日、アルバイトの面接に行く途中、電車の中で、オレンジ色のターバンを巻き、オレンジ色の服を着た西洋人の男性を見かけ、何をしている人なのかと思い、話しかけしました。すると、彼は、

    • 屋久島の森には人の心を癒す力がある

      ある日、ある瞬間に、バス停で、ある女性に何かを聞かれた。 (このバスは、、、行きますか?のような、、) そして、同じバスに乗り、乗っている間、私たちの間で 少しの会話があった。 (何を話したかは、覚えていない。) 私は、「彼女に、尾の間に来るなら、連絡してね。」と言って、携帯番号を教え合った。 その翌日、彼女から連絡があったので、会うことにして、近くに巨岩の森を案内した。 この森は、入り口から、巨岩だらけで、なかなか見応えがある。 うちから、歩いて、10分程で

      • 絵本「宇宙からのおくりもの」完成前に、こんなヴァージョンも考えました。笑

        2020年4月から、絵本の内容を書き始めました。 (瞑想についての絵本ですが、瞑想、ヨガ哲学、カルマについてなど、書きたいことが盛りだくさんでした。 文字が多すぎて、絵本にならないので、 一番、伝えたいことに、 1年かけて、絞っていきました。) 試行錯誤の段階で こんなヴァージョンもありました。笑 出だしだけ、書いてみただけなので、、、 途中で終わっています。 なかなか、面白いかも、、、 (出版できたので、要らない印刷物を整理整頓をしている時に出てきました。)

        • 娘のプリアンカと共同制作した絵本『宇宙からのおくりもの」

           絵は、主に、水彩絵の具を使って描きました。  シュタイナー幼稚園で週に1回行われているアート「ぬらし絵」をベースに、ヴェールペインティング(薄い色を何層にも重ねていく手法で、ヒーリングにも使われている)で描いたり、ゲルペンを使い、点描も加えました。 (娘は、東京都東久留米市にある南沢シュタイナー子ども園に通い、小学校は1年生〜3年生まで、サクラメント・ワルドルフ・スクール(シュタイナー学校)に通いました。)  シュタイナー幼稚園に出会った時から、ぬらし絵って、「何て、素

        瞑想に出会ったきっかけ

          絵本「宇宙からのおくりもの」を出版

          2023年6月2日、絵本「宇宙からのおくりもの」を出版しました。 2020年、1月に絵本の出版が決定しました。 その年、4月からストーリーを書き始め、編集者さんのアドバイスに沿って、試行錯誤を繰り返しながら、1年かかり、ストーリーが生まれました。 それから、水彩絵の具を使って、シュタイナー幼稚園で行われている「ぬらし絵」メソッドで、絵を描き始めました。 ”ぬらし絵”は、紙を水で濡らし、その濡らした紙に、水彩絵の具を使い、色を置いていき、置かれた色が濡れた紙の上で広がったり、

          絵本「宇宙からのおくりもの」を出版