娘のプリアンカと共同制作した絵本『宇宙からのおくりもの」
絵は、主に、水彩絵の具を使って描きました。
シュタイナー幼稚園で週に1回行われているアート「ぬらし絵」をベースに、ヴェールペインティング(薄い色を何層にも重ねていく手法で、ヒーリングにも使われている)で描いたり、ゲルペンを使い、点描も加えました。
(娘は、東京都東久留米市にある南沢シュタイナー子ども園に通い、小学校は1年生〜3年生まで、サクラメント・ワルドルフ・スクール(シュタイナー学校)に通いました。)
シュタイナー幼稚園に出会った時から、ぬらし絵って、「何て、素敵なんだろう。」って思っています。
濡れた紙の上で、水彩絵の具を置くと、色が広がっていく感じがiなんとも言えません。その時の湿度、紙の濡れ具合で、微妙に仕上がりが変わっていきます。
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