第120回で、毎日noteを一旦終了します
art. #116 / 2400 words (2 min.)
こんばんは。
ランニングするときに、わざとヒートテックを重ねて発汗させまくる男、新田です。
さて。
きょうは、ちょっと区切りをつけることにしました、のnoteです。
興味のある方はご覧ください。
はじめに
3月4日からなんやかんややってきたnote、一旦120回を節目として終了することにしました。
↓初note
ここ一週間、今後のnoteについて悩むようになり、さきほどいつものトイレで決断しました。
何で終了するのか、今後どうするのか、自分でも振り返れるように残しておきます。
「120回をやっての感想」は最終日に書くので、今回は終了に至るまでの思考を残しておきます。
理由1. 止めたらどうなるか知りたいから
ちょっと小6みたいな理由です。
どうなるか知りたかったから、が1つあります。
3月4日以前は特に「書くこと」をしてこなかったので、「書かない自分」を知っています。
ただ、今回のように、書いて書いて書いてからの→「書かない自分」というのを知りたいのです。
文字を書きたくてウズウズするのか?
思考停止して堕落するのか?
書かなくても成長するのか?
その感覚を味わいたいのです。
その感覚を味わうには「100日は書かないとな」って勝手に思っていたので、しかるべきタイミングがきたようです。
純粋に「書かない→毎日書く→書かない」の自分を知りたい、これが1つめです。
理由2. 会社の代表としての自覚
ちょっと矛盾したような理由ですが、「会社の代表としての自覚」が出てきた分、一旦やめようと考えました。
ここの部分、うまく書けないのですが、ざっくり書くとこんな感じです。↓↓
自覚が出てきた
→売上を考えるようになってきた
→売上を開発費・人件費に回したい
→売上をつくらねば
売上つくるために
→やることめっちゃ出てきた+広告をもっと戦略的にせねば
→たくさん動かねば+たくさん考えねば
→note書いている時間なくなってきた + さすがに全部はnoteでさらけだせないな(採用コンサルのことや会社の状況のこと)
→やるべきことに費やして、インプットの時間が取れていない
→作業自体のプロセスを書けばいいなと思ったけど、それを書くのにも結構な労力がいる
→雑記に逃げ出す
→noteの内容が薄くなってきた
そもそも、
→毎日note書いてても、会社の収益につながっていない
→2年後くらいに意味があるし、すぐに収益になるとは思っているけど、あまりにも会社の収益に繋がらない雑記を書きすぎている
→当初の目的「書いてみる」「文章力あげたい」「発信を日常にしてみたい」などは、達成できたのではないか
→雑記3つ書くくらいなら、意味ある動画コンテンツ1つ作れるのでは
→ラジオをやめたとき同様、もうちょっと「会社として」動かねば
(個人としてならそのまま毎日日記でいいけどそろそろ変えねば)
↓ラジオを辞めたとき。実際やってみて、コンテンツが中途半端ということで終了。YouTubeに濃いコンテンツをつくろうとなりました。
よーく考えると、
→雑記ならTwitterでよくね?
→noteは、書きたいときに書けばよくね?
→note書きたくなったら、また毎日書けばよくね?
最後に、
→note社のあのポップアップ(100日達成!の画像)は嬉しいけど、note社のために生きているわけではないよね?笑
↑こんな感じです。
なんか、「いろいろな理由が絡まっている」ことがわかりました。
その発端は、「会社の代表としての自覚」な気がしています。
4ヶ月経って、そろそろ自覚が出てきたようです。(遅い)
理由3: 広報/マーケを学べば学ぶほど、このままではダメだとわかってきた
理由2にもある「自覚」が出てきたのもあり、これまで以上に勉強もするようになりました。
そしたら、「あ、このままじゃ全然ダメじゃん」となったのが、3つめの理由です。
「会社として人を雇うぞ」「雇うからには、絶対に社員の家族を不幸にさせないぞ」とかいう代表としての自覚が相まり、「このまま毎日noteを中途半端に続けてはいけんな」と感じました。
思いっきりコンテンツ制作に寄せられたらいいのですが、その余力はないのでストップの判断にしました。
・ ・ ・
これまでも、広報/マーケ系の本や記事は読んできたつもりでした。
しかし、自分でコンテンツづくりをしてみると、(それがたとえ雑記でも、)学びの吸収力が格段に違っています。
(両親への感謝は持っていたつもりだけど、「子供を産んでから本当の両親の苦労を知ってさらに感謝した」とかに近いかもです)
いまはもうほんとに、「もっともっと貪欲に、収益をつくらねば」となっています。
これまでが「採用コンサルでなんとか食べてはいけているし」という安直なところで自分が止まってしまっていたのです。
売上をあげて開発に投資をしていかなければ、なにも進みません。
「株式会社ワークポッツ」の存在意義がありません。
「代表としての自覚」が、4ヶ月を終えた時点でちょうどやってきたのです。
おわりに
「毎日書きたくなったら書けばいい」「週1くらいで経過記録くらいで書けばいい」と思っているので、今回やめることは特に深刻なことではないです。笑
ただ、ずっと積み上げてきた手を止めることは、少しだけ勇気がいることでした。
しかしながら、「毎日note」を捨てる分、得るものもあります。
ましてや、これまでの自分は少しだけ「毎日note書いているし」という安住に近い心理を少しばかりもっていたのも事実です。
雑記が5日連続で続いた今このとき、「あ、もうそろそろか」という感覚がきたので、一旦終了です。
「会社の収益につながる発信」とは言っても、きっと一筋縄ではいかないでしょう。
そんなてんやわんやな活動報告を、noteに週1くらいで帰ってきて書いて・吐いて・またもう一度トライする、そんな感じでやっていきたいと思います。
あと4回、なに書きましょうかね。楽しみです。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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