走ることの意味って何だろう
来月にトレイルランの大会を控えているなか、2022年1月の八代フルマラソンに申し込んだ。
もしかしたら、トレイルラン次第では疲労や怪我などあるかもしれない。
だけど、走りたい気持ちが勝った。
何のために走るのか
よく、キツいのに何でそんなに走るのか尋ねられる。
答えは、楽しいからだ。
常にずーーっと楽しい状態というわけではない。
総合的に楽しいし、走ってよかったと思える経験をしてきたからだ。
フルマラソンでは、地道に積み重ねて練習をしてきた結果、以前のタイムより早かったら嬉しかった。
リレーマラソンでは、仲間と一緒に完走する喜びを味わえる。そのあとの温泉とビールが格別だ。
トレイルランは、怪我しないように常に今と向き合っていないといけないフローな状態に入れるのが、おもしろい。
あとは、その土地での給水所で優しさに触れたり、練習のときでも走っていたからこそ出会えた景色があった。
八代フルマラソンの出場の決め手
八代フルマラソンは、周回コースのフルマラソン。
一周7キロなので、6周走る。
同じ景色が何度か現れる大会は、飽きも生じるからこれまで出場したことはなかった。
だけど、球磨川豪雨災害復興支援やマラソンが新型コロナによってどんどん中止になっていくなか、機会を創出したいという開催側の想いを応援したいと思ったから出場を決めた。
あとは、純粋に僕は42.195キロをオンラインではなく、その場所で他のランナーの皆さんと分かち合いたいなと思ったのです。
どんな感じになるかは、分かりませんが楽しめるよう、練習に励みます。
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