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時間を味方にして「ゆっくり、いそぐ」

32歳になりました。

今朝からSNSなどでコメントいただいたり、親族から動画でお祝いのメッセージをいただけたりと本当に有り難い限りです!

先週末は妻からひと足早く、誕生日を祝ってもらい一年を振り返りました。

新型コロナによって大切な人との別れや、仕事でも働く人の安全と運営をどう判断していくかを本当に考えさせられた一年だったなと。

一方、オンラインコミュニティに参加する機会が増え、毎週のように本や日々の暮らしのなかで感じていることを共有できる機会に恵まれたこともあり、嬉しいことや楽しみもありました。

そんなこともあり、人と人との関係を大切にしながら暮らしも仕事もより丁寧に、そして楽しみながら過ごしていきたい思っています。

あと、文化人類学を通じて物事をより深めたり多面的に観れるようになっていきたい。

32歳のテーマ

32歳のテーマは「ゆっくり、いそぐ」

先日、告知しましたがクルミドコーヒーの影山さんの「ゆっくり、いそげ」の本に感銘を受けて決めました。

効率化をしていくことは、良い面だけを観がちですが、そこで失われていることがあるかもしれないことを疑い、足元をしっかりと固めながら信頼関係を築きながら自分よがりにならないように進めていきたいです。

仕事ではリーダーとしての役割を務めることになり、まだまだ手探りではあるけれど、在り方についても簡単に小手先にテクニックに走らずにじっくりと考えながら決めていきたい。

そして時間と戦ったり、追われたりするのではなく、足るを知り、恵まれているということに感謝をしつつ、時間を味方にしながら進んでいきたいです。

まだまだ未熟なところ多く、ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

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