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2018年 書くことを通じて実現したこと【書き返り】

どうも。日刊書くメシU30'sマガジン土曜日担当の西嶋(@ultrarunneman)です。

さて、今週のテーマは【書き返り】

皆さんは、ブログやSNSなどで書くことを通じて何か変化はあったでしょうか?

私は書くことで人と出会えたり、自分のやりたいことが実現することができました。

ということで、今年書くことを通じて実現したことを振り返っていきます。

・書くことで価値観を共有できる述べ200人と出会えた
・書くことで4つのメディアで紹介された

書くことで価値観を共有できる述べ250人と出会えた

今年はFacebookのイベントページを40近くの企画を書いて立ち上げました。

読書会×12回
オンライン読書会×4回
対話メシ(iNPro)×12回
振り返りの会×3回
ヒューマンライブラリー×4回
山ごはん部×1回
障がい者スポーツ企画×4回
VALUの企画×1回

すると、そこで参加してくださった人たちは述べ人数で250名近く。

書いたおかげでこれだけの人と会うことができていたのです。

振り返っても全ての企画は、Facebookのイベントページに自分の想いを書き起こして情報発信しただけです。

書いたおかげで

・本や山などの趣味について思いっきり価値観を共有できる仲間と出会えた
・1人では到底実現できないスポーツイベントを実現できた
・鳥取で活躍している人を大勢に紹介することができた

私は昨年、福岡から鳥取に移住しました。

移住してすぐは、生まれ故郷ではないので知り合いがゼロの状態。

仲間ができたのは、書いて情報発信したことがスタートだったのです。

書くことで私の鳥取での生活はどんどん豊かになっていきました。

価値観の合う人同士が出会い、感謝されることもあります。

さらには、オンラインの企画では鳥取、福岡、東京、大阪、奈良、デンマークの人と同時にイベントを開催することができました。

書くことで場所を超えて大好きな友人を同士をつなげるキッカケを作ることをできたのは、私にとって大きな喜びとなっていました。

書くことで4つのメディアで紹介された

さらには、書くことがキッカケでメディアにも紹介いただくことになりました。

1つは、西日本経済新聞電子版qBIZという媒体にて。

私が年始に書いた【2018年】「自分の在りたい姿25・やりたいこと50」リストという記事をSNSでアップしているのを記者さんが読まれて、ぜひ一度話を聞かせてほしいとお声がけいただきました。

2つ目は、障がい者スポーツの企画が実現したことで

テレビ局2社(NHK鳥取・日本海テレビ)、

新聞社4紙(朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日本海新聞)に取り上げられました。

3つ目は、VALUというSNSのサービスにて。

福祉の情報を発信していると、たままた県の広報の職員さんがいらっしゃって県庁だよりに仕事の内容を掲載いただけることになりました。

4つ目は、読書会を続けていたら日本経済新聞の特集にて本を紹介するコーナーで記事を書いて欲しいという依頼がありました。

鳥取で読書会の情報発信をしていたことがキッカケでした。

メディアに掲載されたいと最初から狙っていたわけではありません。

運が良かっただけです。

それでも、ブログは気づけば今年174記事を更新していたことが結果目に触れたのかもしれません。(プラスSNS)

◎1月 16記事 ◎2月 11記事
◎3月 7記事 ◎4月 13記事
◎5月 12記事 ◎6月 7記事
◎7月 8記事 ◎8月 19記事
◎9月 12記事 ◎10月 30記事
◎11月 24記事(noteも含む)
◎12月 15記事(同上)

書くことで自分の活動が加速する

結果的にメディアで紹介されたことがまた話題を呼び、人を紹介されたり、講師の依頼を受けることにつながっていきました。

全てのはじまりは、書いたこと。

書くことで、さまざまなことが動き出していきました。

私は今回の記事で自分のことを自慢したかったわけではありません。

皆さんもきっと覚えていないだけで、自分が書いたことがキッカケで物事が動き出したことはあるはずです。

「書く」という行為は自分がやりたいことを加速させてくれる力があります。

もし、今年やりたかったことが実現できなかったのであれば、来年「書く」に力を注いでみませんか?

そのことで物事が前に実感できるかもしれません。

1人では続けるのは難しい?

それなら書くメシは同じような思いの人で頑張っている人たちがいますので、オススメですよ。

ということでお付き合いいただきありがとうございました。

また来年もよろしくお願いします!

良いお年をお迎えください。





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