どのように学ぶと良いのだろうか?
安斎さんが先日紹介されていた記事について読んでみて、いろんな問いが生まれたのでシェアしたいと思います。
どんな内容か、引用&中略しながらご紹介。
まず、本筋とは関係ないのですが、遊んでいた子たちが懸命さに集まって教えるという姿勢がなんともやさしい。。
自分はできるだろうか?と問うと友人であっても、躊躇してしまうかも。と思いました。
脱線しましたが、この出来事からどのようなことを感じ取られたのかは、下記のように記されています。
たしかに、エキスパートであったとしても関係性などによっては、教えられる関係として定着しないことはありえるかもしれません。
教えてもらうか、共に学ぶか?
それよりも、同じ年代でともに試行錯誤するなかで、自らも気づいていく過程は逆上がりができたということよりも大きいかもしれません。
ただ、やはりエキスパートは必要です。
ここで私が、ポイントだと思ったのは、利害関係が全くないことです。
互いに競争するような組織内であれば、一つ上の人は自分の立場を守ろうとして、手を抜くかもしれません。
組織のなかで仲間の助け合うことを推進していくことが重要だという認識のある関係性を構築すること。
そして、今回の安斎さんのお子さんのように真剣に成し遂げたいという姿勢もすごくポイントだと思います。
教えてもらえて当然だという気持ちだと、そんなに学びは深まらないはずです。
いっぱい引用しましたが、そんなことを考えてました。
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