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「北海道民に親しまれているお団子」食べてみた。

早いもので3月も一週間が過ぎましたね。
気温はまだ低いですが、
私の地域は今週の後半から気温が上がってくるそうです。
あなたの住んでいる場所は暖かくなりますか?

さて、気温が上がってくると
先日のカフェスイーツレビュー記事でも書きましたが
さくらが咲いてきますね。

今のご時世では集団でお花見……
というのは難しいですが、
桜の木の下に一人座って心を落ち着ける
というのも悪くないと思います。

しかしただ座っているだけでは
さすがにもったいない気もするので
座りながらお茶と↓

「野島製菓 こはく団子4種セット」

を食べながら優雅な気持ちになりたいと思います。


まあ、結局花より団子なんですよね私は……

野島製菓とは?


こはく団子についてレビューする前にまずは
野島製菓の事を少し解説します。

野島製菓は北海道小樽市に本社を構える
1925年創業の食品メーカーで
地域食を前面に押し出して全国の人に喜んでもらう事を
モットーに商品を製造されています。

小樽には私も高校の修学旅行で行ったことがありますが、
その時は特に触れることなくスルーしてしまったので
また機会があれば行ってみたいと思います。
その時はよろしくお願いしますね。


こはく団子について


野島製菓についての解説が終わった所で
私が「こはく団子」をレビューしていきます。
見た目は1種類ずつ
パウチ袋に入っていますね。

今回食べるのは

・こしあん
・しょうゆ
・くるみ
・ごまだれ

以上4種です。


ただ、今野島製菓の公式サイトをみると
種類がいくつか変わっていたので
もしかしたら期間限定商品や入れ替わりがあったのかもしれません。
そうだとしたら紹介が遅れて申し訳ないです……

さらに公式サイトによるとこはく団子は

・販売以来北海道民に親しまれている和菓子
・香ばしいたれが柔らかい生地にしみこみ
独特の味わいを出している

と商品説明に書かれていたのですが、
本当にそこまで美味しいのでしょうか?

味は?


説明文を少しジト目で眺めながら
確かめるためにも早速いただきます。

・パクリと一口食べて噛むと
団子が本当に柔らかい、しかし団子の弾力もあり、
もっちりとしっとりのバランスがいい食感です。

そこにたれがしみこむと↓

・しょうゆ味は塩気が強めで
みたらしとはまた違うしょっぱめの美味しさがあります。

・クルミは香ばしさが強く、
ところどころでコリコリした音が響いて
もっちりから変化する食感が楽しいです。

・こしあんはあっさりとした甘さで
シンプルな味ですが、
あんこが生地を包んでいるので
中や上にある団子とは甘さの広がり方がまた違う。

・ゴマがクルミとは違う香ばしさがあり、
黒い色もあってかどことなく
健康になれそうな味がします。

以上がこはくだんごについての感想になります。


まとめ


私はおだんごについて
「もっちりとしていて弾力がある方が美味しい」
とずっと思っていましたが、柔らかい団子も
弾力とはまた違う美味しさがあると教えられました。

もしあなたが

・お団子が好きでもっちりとは違う食感を楽しみたい
・お花見のお供にする和菓子を探している
・少し変わったお団子を食べてみたい

と思っているのであればぜひ
「こはく団子」を
食べていただきたいです。

日常演舞の食レポ本日は
「野島製菓・こはく団子」を
食べてみました。

明日またお会いしましょう!!

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