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「丸美屋さんの力で、飽きそうになった◯◯を進化?」

おはようございます、日常演舞です。

三が日も今日で終わり、
あなたも明日からお仕事が
再開するのではありませんか?

まあ、私が通勤でいつも通っている道に
ポツンと立っている小さな電気屋さんは
「9日から営業開始」と書いてあるので
もう少しお休みかもしれませんけど。

さて、例年でもそろそろ特別ムードが終わり、
いつもの食事が恋しくなってくるのでは?

ですがあなたも今のようなタイミングで、
悩んだことがあると思います、
そう「余ったおもちをどうするか!!」に。

自宅にあるものだけだと、
どうしても焼くか煮るかして
何か調味料で~というパターンに
なりがちで飽きてしまいますよね。

もしお手軽に一風変わった味付けで、
もちを食べることができる商品があれば、
あなたは試してみたいと思いますか?

今から私日常演舞が紹介するのは↓

「丸美屋・おもちに絡めて」

のりたまふりかけでおなじみの丸美屋が
おもちに絡めるだけで珍しい味を
楽しめるトッピングを販売していたので、
今日食べていきたいと思います。

あなたが家のおもちをどうするか
悩んでいるのであれば、
今から私がする食レポが、
何かの参考になるかもしれませんよ~

まずおもちに絡めての種類ですが、

  • みたらしたれ

  • 黒蜜きなこ

以上2つはそのまま袋から出して、
焼くかゆでるかしたおもちに
からめれば美味しく食べられます。

きなこはおもちの相方として、
おなじみの存在ですけど、
黒蜜を準備しているという家庭は
そこまでないのではと私は思います。

あなたは常備しています、黒蜜?
みたらしタレはしょうゆの甘辛さが、
お団子とは少し違う食感のおもちに
よく絡んでいましたし、
黒蜜きなこは香ばしさと優しい甘みで、
味の振り幅を楽しむことが出来ました。

さて、残る5種類である↓

  • くるみタレ

  • さつまいもあん

  • 黒ごまタレ

  • ずんだもちの素

  • 五平餅の素

以上5つは中に入っている粉末を、
15ccのお湯で溶かしてタレを作ります。

ずんだもちは近年モデルになった
キャラクターがYouTubeの動画を中心に
あちこちで出没しているので、
知っている方も多いのではありませんか?

一応説明しておきますと、
宮城県のご当地グルメで
枝豆をすりつぶして砂糖で甘くしたあんを
おもちの周りにまとわせた料理です。
簡単に言えばおはぎの枝豆版ですね。

ずんだもちの下にある五平餅(ごへいもち)も
信州地方で食べられている郷土料理で、
白米の上に味噌ダレを塗ってから、
いろりなどで焼いて食べる物です。

もちと名前がついていますが、
どちらかと言えば焼きおにぎりに
近いものだと言えますね。

お湯で粉末を溶かし、
タレが出来上がった後に
おもちを絡めていくと、
どんなふうに仕上がるのかな~

なんてワクワクしながら
まずはさつまいもあんから食べる~

昨日の記事で紹介した、
成城石井の栗きんとんと同じく、
さつまいもの優しい甘さが広がって、
身も心も癒やしてくれました。

他の商品も続けていきますが、
ずんだもちは少し枝豆の青さがあって、
好みが分かれそうな味ですね。

黒ごまは香ばしくて甘さ控えめ、
少し健康になれそうな気がする。
五平餅は味噌ダレから、
ワザと焦がした香ばしさを感じて、
スイーツではなく完全に主食として、
おもちを食べることが出来ました。

だけど私は甘いほうが~
なのでさつまいもあんで
1番は決まりかな……と
思っていた時期がありました。

くるみタレを食べるまでは。

くるみの香ばしさと甘めの味付けが、
見事な味の振り幅を出していて、
もちでは感じられない「コリッ」という音、
まろやかな甘さ、時々キュッと締めてくれる
香ばしさを感じることが出来て、
とてもおいしいおもちのタレになっています。

今日紹介してきた中では
ダントツでおすすめできますね。

もし記事を読んでくださっているあなたが、
家で余ってしまったおもちをどうするか
今考えている真っ最中で↓

  1. 変わった味付けを試してみたい

  2. 郷土料理の味が気になる

  3. 丸美屋という企業のファン

以上3つのどれかに当てはまるのなら、
ぜひ食べるべき商品です。

おもちに限らず、たくさん買って
余らせてしまいがちな食材は
色々ありますが、あなたは
まっさきに何を思い浮かべますか?

私に教えてくれるとうれしい!!

日常演舞の食レポ、今日の演目は
「丸美屋・おもちに絡めて」を
食べてレビューしてみました。

また明日の演目でお会いしましょう、演舞終演!!

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