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快適だけど、しんどさもあるシェアハウス生活【500文字ぐらいの深夜のひとりごと 9】

シェアハウスに住んでもうすぐ1年ちょっと。シェアハウスといっても「アパート」って名前がついている通り、それぞれに個室はしっかりとあって、住人が集まれる共有部分がある。

住み始めてから1年が経って、いろんな思い出もあるし、仲良くしてくれる人もいる。けど、最近になって退去を考えるようになった。


人と話すことが好きだから、共有部分に行って想像以上に時間を潰してしまう。寝る時間が短くなって、仕事に影響をきたしてしまう。

結局それは、自分が自律できる人間だったら解決できる話なんだけど。


仕事ばかりではしんどい。けど、今は仕事が順調だからこそ、ここで怠けてしまってはいけない。ここ最近は怠けてる感じがすごくある。

人として成長できる時間も減っている気がする。アナウンサーに関する勉強をしたり本を読んだり、そういったことが減ってしまった。


後は、これは性格の問題だけど、これまで仲良くしていた人の嫌なところが見え始めた。だからってすぐ避けるのは違うと思いつつ、自分のストレスにつながりかねなくて、距離を開けることも増えた。

交流しないなら、今の場所に住み続ける必要はない。何より、シェアハウスに住むのも1つの経験でしかなくて、いつか終わりは来る。それが早まっただけかもしれない。


考えることが、また一つ増えたな。


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