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お風呂にビタミンCでアトピー対策

・お風呂と仲良く
 アトピーである我が子と
 どのようにしてお風呂に
 入っていますか?
 心と身体をリフレッシュしてくれる

風呂 色抜き

 お風呂ですが、一歩間違えれば

 アトピー悪化の原因にもつながります

 ではどのような点に注意して

 お風呂に入れば良いのでしょうか?


・塩素が原因??
 昔日本に塩素が導入されたことにより
 伝染病や食中毒、感染症などの危険が
 減少してきましたが、塩素による肌への
 悪影響が懸念されていました。

 アトピー性皮膚炎ですが
 塩素が導入される前は深く問題視されて
 いませんでしたが、塩素の普及に比例して
 アトピー性皮膚炎の方の増加が著しくなり
 本格的に問題視されるようになりました。

 アトピー性皮膚炎の原因ですが
 生活習慣・遺伝・ストレス・睡眠
 ホルモンバランスの乱れ等ありますが
 塩素も肌荒れを悪化させてしまう
 要因の1つとなります。

医者

 塩素は感染症などの脅威から生活を
 守ってくれる塩素ですが、塩素によって
 生活を脅かされている方が少なからず
 いるのもまた事実です。


・家庭用水を一番使う場所
 家で一番塩素を使用しているいる場所!
 それはお風呂です!!

 お風呂をスケールアップしたのが
 プールやスーパー銭湯になります。

 プールに入り髪がパサついたり
 肌がカサカサした経験はありませんか?
 それらは全て細胞が損傷している
 証拠となります!

 不特定多数の人間が入る施設なので
 塩素が一般家庭より多く投入(調整)
 されているからです。

 お風呂やシャワーに関しては
 毎日の事なので、出来る限り
 安全にすごしたいですよね。


・浴槽から塩素を追っ払え
 それでは問題となっている浴槽から
 塩素を追っ払う方法をです!

 その方法は簡単!
 ビタミンC粉末を浴槽に投入するだけ!
 
 どういう事かと言いますと
 ビタミンCと塩素が酸化還元反応を起こし
 ビタミンCと食塩と水に変化させるのです


・ビタミンCを投入する量
 一般家庭の浴槽の湯量(160~200L)
 であれば0.5~1gで十分効果が
 得られます。

 次にいつ投入するのかという事ですが
 入浴1時間前後が良いでしょう。

 お湯を張りながらでもかまいませんし
 もちろん張ってからでも大丈夫です。

 なぜ入浴1時間前なのかと言いますと
 ビタミンCが化学反応を起こし浴槽内の
 塩素を全て酸化還元し終わるのが
 大体1時間と言われているからです。

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・塩素とうまく付き合おう
 塩素はその殺菌力から私たちが
 生活していく上でなくてはならない
 成分ですが、その反面毒性が強く
 身体に悪影響を及ぼしてしまう
 ことがある厄介な成分でもあります。

 皆様が普段から使用している水道水にも
 塩素は含まれていますで
 これまで肌荒れや髪質などの
 悩みを抱えていた方は
 水道水やお風呂の塩素を取り除く
 ことができれば身体も
 良い方向に行くかもしれません。

 危険!毒性が!と言われますが
 塩素はこれからも私達の生活の中に
 存在し続けます。

 ちゃんと毒性を理解し
 正しく使用・除去すれば
 塩素は脅威のない安全な成分です。

 皆様が塩素とうまく付き合って
 過ごせることを祈っています!!

赤ちゃんとお風呂


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