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我が国の、匠の精神

遠山の金さんは知、情、意の3つにおいてバランスがとれたヒーローでした。
真実を掌握し
人情味があり そして…
③強かった。
もし正義感溢れ、情が深くても最後に悪者達に力で負けては
江戸の平和を守ることは出来ません。
三拍子揃っていたからこそ最後に「めでたし、めでたし」となったのです。

これを我が国に当て嵌めてみますと。
①知:建国以来一貫して大義を優先した武士道、
②情:どんな困難にも一体となって国難を排した和の精神、そして、
③意:逆境にあっても愛国の為に全力を投入して磨きあげた高度な技術力と、それを可能にした匠の精神が日本にはあります。
今は失われたなどと思われていますが、眠っているだけです。

これを悉く殲滅しようとして長年企ててきたのがオレンジ計画であり、戦後実行しました。
とりわけ戦後教育に於いてそれは顕著でした。
戦後の洗脳…「アメリカ様が民主主義を日本に教えて下さった♪」は嘘です。

┃墨塗りされた教科書『匠の精神』

「世界一の織機」初等科國語 六… 豊田佐吉の実話
↓このGHQにより戦後『墨塗り』された教科書、
GHQは、日本人を骨抜きにする為に、一体何を隠したのか?
先ずは右の頁を調べてみました。

国立国会図書館より一部抜粋

全文は↓こちら「国立国会図書館デジタルコレクション」より是非ご覧下さい。https://dl.ndl.go.jp/pid/1277112/1/39

日本の美しい伝統、
武士道、和の組織、匠の技術の全てを
現代において復活させなければなりません。
日本の誇れる先人達の精神を継承し、
大義を優先した爽やかな人生を歩みましょう!



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